2008年07月22日

香港の休日

朝食はおかゆ。
中華粥ってうまいよねぇ。
日本でもこういう朝食を売ってくれればいいのになぁ。

その後新聞読んだり荷造りしたりして、気がつけばもうお昼前。
宿をチェックアウトして、空港に行く前に昼飯を食いに行く。
香港にいるとどうにも食ってばっかりな気がするのだが、それだけうまい食べ物がたくさんあるんだから仕方がない。

昼食は毎度おなじみ繼L酒家。
開店時間のちょっと前についてしまったので、近くのコーヒーショップでコーヒーを飲んで時間をつぶす。
客の一人に、見覚えのある人がいる。
繼L酒家でいつも見かける黒ぶちメガネの店員さんだ。
親切ないい店員さんなんだよねぇ。

繼L酒家は世界的に有名な店なんだが、ランチタイムだとかなり安い。
しかも一人で入ってもぜんぜん浮かない。
ただし、相席は覚悟の上で。まぁそれはこの店に限らず香港の常識ではあるけど。

香港って決して物価の安い街ではないけど、乗り物と食べ物だけは安い。
朝飯に食った中華粥だってせいぜい300円程度。
昼の繼L酒家のランチだって1000円以下だ。
いい街だなぁと来るたびに思う。
住むとなるとまた違うのかもしれないけどね。

いよいよ帰国。
香港からいつものようにキャセイパシフィックに搭乗。
一度でいいから香港−成田でアップグレードされてみたいものだけどなぁ。
ラベル:香港
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2008年07月21日

サイゴン リベンジの旅 その5

今日は香港への移動日。

朝飯にフォーを食って、ちょいと散歩して、部屋に戻って荷物をまとめる。
いざスーツケースに荷物を詰め込んでみると結構重い。
コーヒー2キロとか、練乳の缶とか、余計なもの買いすぎたかなぁ。
「その1」でも書いたが、今私がいるのはホテルの5階の部屋。そして、エレベーターはない。

意を決して荷物を持ってえっちらおっちらと階段を降りていく。
5分ほどかけてようやく1階までたどり着く。

フロントで支払いを済ませた後、空港まで9US$で送ってくれるというので頼む。
サイゴンのタクシーはどうにも信用ならんし、9US$はちょっと高いけどまぁ安心料だと思えば我慢できる金額だ。

「こっちにおいで」というので後をついて行くと・・・普通にタクシーを止めてそれに乗せられただけだった。とはいえ、支払いはホテルで済ませてあったし、乗り込んでもメーターは使わなかったのでとにかく9US$で行ってくれるのだろう。

空港に到着。荷物を降ろして、ターミナルに入る前にまずは一服。タバコとライターを取り出して・・・あれ? なぜポケットにホテルの部屋の鍵があるんだ??? ふとみるとさっき乗ってきたタクシーがまだ停まっている。そういえば先ほどホテルの前からタクシーに乗ったときに運転手が金をもらった様子がなかった。もしかして、今からホテルに戻って金を受け取るのかな?
「今からホテルに戻るのか?」
「うん」
「じゃあこの鍵を持って行ってくれる?」
「いいよ」
というわけで鍵返却完了。

余ったドン札を使い切るためにコーヒーなんぞ飲んで、いざ飛行機に乗り込む。
エコノミーの席に座って離陸を待っていると、「すいませんが、お席の変更をお願いします」と言われる。
「席は前?後ろ?」
「前の方です」
・・・またアップグレードされた。
しかしまぁ、いろんなアップグレードのされ方があるもんだ。

香港到着。
バスに乗って重慶大厦へ。
いつもの宿にチェックイン。

「糖朝」で夕食。
相変わらず美味くて安い。
わざわざ1泊だけ香港に寄ったのは、こうやって美味い飯を食うため。
あー、幸せ。

レーザービームショー"A Symphony of Lights"を見る。
やっぱりタダってのはいいねぇ。

その後は遊覧船なんぞに乗ってみる。
どうもこの手の乗り物って好きだ。
これに乗るのは2回目だが、未だかつてこの船で日本人に出会ったことがない。
何でだろうねぇ。
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2008年07月20日

サイゴン リベンジの旅 その4

ホテルの朝食がパン・卵・コーヒーという超シンプルなメニューで寂しいので、コーヒーだけ飲んで外で食べることにする。

ふらふら散歩していると、昨日も来た市場に到着。ここで朝飯を食う。
その後、再びふらふらと散歩していると統一会堂に到着。

08-07-20_11-13.jpg1975年4月30日、北ベトナム軍の戦車がここに突入し、南ベトナムの首都サイゴンが陥落してベトナム戦争が終わった。建物の外には当時突入した戦車が保存されている。
中は一般公開されているので、15,000ドンを払って入ってみる。いや、実は前回来たときにもここには入っているんだが。

朝も早くから(ちなみにこの時点でまだ9時ちょっと過ぎ)、大勢の観光客が来ている。ほとんどはベトナム人らしい。まぁ、普通の外国人観光客はまだ起きたばかりだろうし。私も普通ならまだ寝ているのだが、夜やることがないので早寝早起きになってた。
ちなみに、ベトナムの朝は早い。ここ統一会堂も朝7時半から開いている。

08-07-20_11-28.jpg今でこそ統一会堂という名前だが、そもそもは南ベトナムの大統領宮殿である。なので内部は「当時の南ベトナムの大統領は人民から搾取してこんなに贅沢な生活をしていました〜」みたいな感じでそのまま保存されている。しかしギャンブル=娯楽なんだねぇ。私にとってはギャンブル=戦いなんだが。

ちなみにここにいるガイドさんはアオザイ着用なので、手っ取り早くアオザイ姿のお姉さんを見たければここに来るといい。いや、意外といないのよアオザイ姿のお姉さん。日本だって和服姿の女性なんてそうはいないのと一緒だ。

その後統一会堂を出て、再び散歩。が、ここで道に迷う。途中のスーパーで涼んだ際に違う出口から出てしまったのが過ちの元だったようだ。おかげで炎天下を2時間ほど歩かされる。

ようやく朝飯を食った市場に戻ってくる。ここで昼飯を食って、ついでにジーンズを一本買う。ちゃんとすそ上げもしてくれる。

さすがに歩きすぎたので一旦ホテルで昼寝して、その後再び散歩。マッサージ屋があったので入ってみることにした。10US$だというので前払いして、マッサージされてとそこまではいいのだが、終了後に「チップ〜」と。まぁ多少はしゃあないのだが、2万ドン渡すと「少ない」だと。もう1万ドン渡すと「全然足りない」だと。いくらならいいんだ?「50万ドンちょうだい」はぁ? マッサージ代が10US$、つまり15万ドンなわけで、その3倍以上チップでよこせというのはどういう感覚なのだろうか。「だって私たち給料もらってないのよ。チップしか収入ないんだから」・・・だからって50万ドンはないだろう。普通のベトナム人の月給が数十US$の国で、その金額はもはやチップとは言わん。ベトナムのこういうところは本当に腹立たしい。ちなみにチップはあげたけど、さすがに50万ドンには遠く及ばない額しか渡してない。

東南アジアではどこの国でも旅行者はぼったくられるものだが、ここベトナムではそれが激しすぎる。そのあたりがなかなかベトナムに足が向かなかった理由の一つでもある。ツアーで来るとそういうところってなかなかわからないのかもしれないが、私のように非ツアー客はそういうところにも向き合っていかなければならない。まぁそういうふうにむかついたり腹立たしい思いをしたりするのも旅の一部だ。

晩飯を食いに出かけると、スコールに遭う。あぁ、南国に来ているんだねぇ。

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2008年07月19日

サイゴン リベンジの旅 その3

競馬場の様子は某所を読んでいただくとして、ここはダイジェストで。
08-07-19_16-57.jpg・入場料は1万ドン、特観席は5万ドンと10万ドン
・10万ドンの席を購入
・階段で3階へ
・エアコン効いて快適な特観席
・席は指定されていない
・ソファに陣取る
・内馬場にはドッグレース場らしきものが
・犬券売ってるの???
・到着直後レースの発走
・3連単500倍以上の穴
・あれ?荒れるの???

08-07-19_17-00.jpg・落ちてる馬券を見ると、ちゃんと機械印字されている
・これなら売り切れの心配はない
・馬券は単・複・馬単・3連単、レースによっては4連単も
・馬単勝負!→裏が来て取ってガミ
・馬単配当は2倍以下
・次のレースは穴馬劇走

・馬は相変わらず小さい
・斤量は30キロ台後半から40キロ台前半
・以前から比べればだいたい5キロくらい重くなっている
・相変わらずダ千二で1分30秒以上かかる

・ベトナム人の月給並の金額で勝負
・再び本線の裏ゲット
・馬単1.65倍
・3連単も2点買いで的中
・7.5倍
・浮く

・かろうじて浮いた状態で最終レースへ
・最終も月給勝負
・痛恨のハナ差で裏
・買ってない
・撃沈
・終了

バイクタクシーで競馬場を後にする。
明朗会計で3万ドン。
が、金払ってもなかなか出発してくれない。
何やってるんだろう・・・もう一人乗せた。
カブに3人乗車で出発。
まぁ明朗会計だからいいや。

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サイゴン リベンジの旅 その2

 前夜、「今ひとつ効きが悪いなぁ」と思いつつエアコンをかけっぱなしで寝たのだが、朝になったらきっちり設定通り16度まで冷えていた。さすが世界の日立製エアコン。

 このホテルは朝食付きということだったのだが、その朝食はパン、卵、コーヒーという超シンプルなメニュー。このあたりは旧宗主国フランスの影響なのか? とはいうものの街中ではフォーとか美味そうな朝食をみんな食っているので、所詮外国人向けということなのかもしれんが。それならそれでいいけど、せめてコーヒーくらいはベトナムコーヒーにして欲しい。よりによってネスカフェじゃなくても・・・。

 今日はいよいよリベンジの日。前夜やることもなくて日付変わる前に寝てしまったので、朝は早起きしてしまった。が、海外では競馬というのはたいてい午後になってから行われる。日本みたいに朝の10時からやっている国というのはない。というわけで午前中は散歩タイム。ホテルの近くに市場があったので行ってみる。

08-07-19_10-111.jpg 実は結構買い物好きな私はついついあれこれ買ってしまった。Tシャツ、ポロシャツ、財布、コーヒー豆、お菓子・・・。そういえば6年前はあまり見かけなかったニセモノ商品が多く売られていた。ある意味ベトナムもそれだけ経済発展したということか。

 まだ競馬までは時間があるが、適当に昼飯でも食って出かけるとするか。そう思って屋台で飯を食おうとすると話しかけて来るベトナム人がいる。「妹が今度東大に留学するんだ」とか言っている。どうにも胡散臭さが漂う。「うちでお茶でもしないか」とか誘ってくる。怪しさ満点なのだが、基本的に暇なのでつきあう。家に行くと、兄と称する男が出てくる。カジノでディーラーをやっているとか言っている。「必勝法を教えてあげよう」・・・怪しさはもはや満点を超えて120点。が、暇なもんでつきあってやる。ブラックジャックなのだが、カードをチラ見させるとか指でサインを送るとかまぁ実際のカジノでそんなことできるわけないじゃんということのオンパレード。そこへやってきたのが知り合いだと称する女。「昨日麻雀で数千ドル勝った」とか言っている。

 ちなみにこれがアジアでは有名な詐欺の手口である。この後の展開は「金持ってるみたいだからこいつからカモってやろう。ほら、俺たちには必勝法があるだろ」とか言って勝負させられるものの負けてしまい、大金を巻き上げられるというもの。そこまで見えたらもう付き合ってやる必要はない。「時間ないからもう帰るわ」と言って家を後にする。コーヒーごちそうさまでした。

 が、調子こいて付き合っている間に結構時間が経ってしまった。慌ててタクシーを拾って競馬場へ向かう。が、このタクシーがどうも怪しい。私が窓の外を見て、メーターに目を戻したら一気にメーターが上がっていたような気がする。気のせいか? もう一度外を見て、横目でメーターに目を戻すと・・・2段階一気に上がらなかったか? よし、ひたすらメーターを見続けておこう。すると妙な上がり方をすることはなくなったが、そもそものメーターの上がり方が早すぎる気がする。競馬場に到着するとメーターは13万5000ドンを指している。サイゴンでそんなにタクシーが高いわけがないと思うのだが、悪事の現場を確実に押さえられなかったのは私のミスだ。仕方なく払おうとすると、なにやら文句を言っている。「この他に30万ドン必要なんだ」・・・アホか。そんなの知ったこっちゃないのでとっととタクシーを後にする。降りたところでプログラムを売っていたので、2000ドンで購入。

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2008年07月18日

サイゴン・リベンジの旅 その1

 ついにリベンジの時が来た。

 6年前、痛恨の「馬券売り切れ」(こことかここを参照のこと)という事態に出くわしたベトナム・サイゴンの競馬場。その時は「二度と来るかこんなとこ」と思ったのだが、数年前競馬ブックを読んでいると「ベトナム競馬観戦記」なる記事が掲載されていた。読んでみると、どうやら馬券が売り切れている形跡がない。となれば馬券を的中させること自体はさほど難しいとは思えないので売り切れさえしなければいくらでも的中馬券が買えるはず。よし、リベンジへ行こう・・・と思い立ってから早や数年。ようやくベトナムを訪れる機会がやってきた。

 成田からいつものようにキャセイパシフィックに乗って香港経由でベトナムへ。香港で飛行機を降り立つと、私の名前を書いたボードを持って立っているキャセイの係員が。「何でしょうか?」「次のフライトの搭乗券の交換をお願いします」・・・というわけで、ビジネスクラスの搭乗券を手渡された。どういうわけなのか未だにさっぱりわからないのだが、私がキャセイに乗るとかなりの確率でアップグレードされる。もちろんありがたいことなので「どうもありがとうございます」と言って搭乗券を受け取る。ちなみに、東京=香港では一度もアップグレードされたことはないが、それ以外の路線では8割方アップグレードされている。

08-07-18_17-02.jpg というわけで、ビジネスクラスに乗ってベトナムを目指す。今回は最新型のビジネスクラスシートだった。昨年の香港国際競走の際に沙田競馬場にシートが展示されていたので座ったことはあったのだが、フライトで座るのは今回が初めて。シートが完全に横になるのでゆっくり眠れる。いや、2時間ちょっとのフライトではゆっくり寝る暇などないのだが。飯食うだけで1時間くらいはかかるし。ちなみにキャセイではシートだけビジネスで食事はエコノミーなんてセコいことはせず、私のような貧乏人にもちゃんとビジネスクラスの飯を出してくれる。美味いよ。まぁキャセイはエコノミーでもそれなりに美味い飯を出してくれるけど。

 そうこうしているうちにホーチミンシティのタンソンニャット国際空港に到着。前回来た時にはベトナム戦争当時からありそうなボロっちいターミナルビルだったのだが、今回はまだ新築のにおいがする新しいターミナルになっていた。どうやら6年の間にベトナムも進化しているらしい。まずは両替。ベトナムの通貨単位はドン。馬券の軍資金は改めて両替するとして、まずは1万円を両替してみる。すると、150万ドンを超える金が手渡された。しかも全部5万ドン札で渡されたもんだから財布に入りきらない。ちなみにこれでわかる通り、1円が約150ドンである。

 前回訪問時にも書いたが、この街は正式にはホーチミンシティという名前である。が、地元の人はみんな「サイゴン」と呼んでいる。1975年4月30日までこの地は南ベトナム(ベトナム共和国)の首都だったわけだが、当時の名前がサイゴンであり、未だに地元ではそう呼ばれているということだ。なので私も以降この街のことを「サイゴン」と表記する。

 ファングーラオへタクシーで向かう。ファングーラオというのは外国人旅行者が使う安い宿が集まっている地区であり、バンコクで言えばカオサンみたいなところ。そういう場所はあまり好きではないのだが、サイゴンでは他にどんなところがあるのかよくわからんのでとりあえずファングーラオへ向かう。1泊18US$で適当なホテルにチェックインする。このホテル、部屋そのものには不満はなかったのだが、エレベーターがないのが辛かった。ちなみに、部屋は5階だった。

posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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