2009年05月07日

香港攻略2009春 その4

朝のひと時はヴィクトリアハーバーを眺めながらのコーヒー。毎日こんなことが出来たら私の労働意欲ももう少し上昇するんじゃないかと思う。まぁ香港に住めば住んだでいろいろ大変なことはあるのかもしれないけど。

午前中はあれこれと買い物。いつものようにGIORDANOとか、WELLCOMEとか。

暇なので、適当にバスに乗ってみる。
どこに行くバスなのかもよくわからんで乗ってみたのだが、結果的に到着したのは九龍寨城公園というところ。
ここ、今となっては単なる公園なのだが、かつてここには魔窟と呼ばれた九龍寨城があった。
※九龍寨城・・・イギリスの植民地となった香港において、唯一清朝の領土として残された場所。やがて清朝の役人が追放され、中華民国、中華人民共和国と時代が過ぎると「イギリス領の中の中国領、ただし中国の法律を施行すべき役人は誰もいない」事実上の無法地帯となったため大陸からの流入者を中心に全盛期には東京ドームの半分くらいの場所に5万人ほどが住んでいたらしい。ちなみに"九龍城"は単なる普通の街。

DSC00615_2.JPG公園の一角に当時の様子を紹介する資料館みたいなものがあるのだが、これがなかなか興味深い。無法地帯といってもヨハネスブルクのように歩いているだけで襲われたりするようなところではなく、日本で言えば住宅基準法とか食品衛生法とかそういうあらゆる法律という法律が適用されないので、ビルとビルが支えあうように立っていたり無免許の医師がいたりというところだったらしい。

公園を後にし、再び適当に来たバスに乗る。バスは海底トンネルを通り抜け、上環のフェリーターミナルの前へ。図らずもフェリーターミナルへ来てしまったが、これはマカオへ行ってもう一度カジノで勝負しろということなのだろうか?

1時間ほど悩んだが、やっぱりやめた。ヘタレになったなぁ。それが歳をとるということなのかもしれんが・・・。

そして翌日帰国。
昼過ぎまでホテルでゴロゴロしてチェックアウト。
いつも雑用をこなしているフィリピン人(だと思う)の姉ちゃんに挨拶をして空港へ向かう。
空港ではとりあえずラウンジで坦々麺など食いながら時間をつぶす。しかしキャセイパシフィックの香港のラウンジは快適だよなぁ。

というわけでいつものようにCXに乗って帰国。次はいつ出かけられるかなぁ。
ラベル:香港
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2009年05月06日

香港攻略2009春 その3

意外や多くの人が再開を待っていることが判明したので、香港旅行記再開。ま、3人くらいに「更新しないんですか?」と言われただけなんだが。

香港もすでに訪問数十回に及び、結構いろんなところへ行った。今回の旅行は「新規開拓」が重要なテーマなので、今まで行ったことのないところへ行きたかった。さて、どこへ行こうか・・・そういえば、香港の離島って行ったことなかったな。

中環のスターフェリー乗り場の脇にあちこちの離島に行くフェリー乗り場がある。とりあえずそこへ行ってみて、ちょうどいい船があるところへ行ってみよう。というわけでフェリー乗り場をうろちょろしていると、長洲島行きのフェリーがある。どんな島かはよくわからんが、まぁ行けば何かあるでしょ。

フェリーに乗ること小一時間、長洲島に到着。この島、島の中心付近が妙にくびれていて、その幅は500mもない。そしてそこに港がある。そして港の反対側はビーチになっているらしい。島内は自動車というものが一切ないし、そもそも反対側までせいぜい500mなので歩いて行くことにする。

・・・500mか、これ? いつまでたっても反対側につかない。と、そこに地図が立っていたので見てみる。よく見ると、明らかに道を間違えていた。島を斜めに突っ切ろうとしていた。方向修正してビーチに到着。

DSC00445_2.JPGビーチには無料のシャワーがあり、あとは日本で言う海の家みたいなところもある。ウインドサーフィンをしている人はいるが、いかんせんまだ5月なので泳いでいる人は少ない。しばらくビーチを眺めていると、香港のグラビアアイドルか?とにかくわからんが撮影を行っている。とはいえそこにいるのはグラビアアイドル?とカメラマンの男一人だけ。男がアングルを決め、自分でレフ板を持ち、そして撮影もやる。経費かけてないなぁ。

島にいても特にやることはないので、再びフェリーに乗る。ちょうど来たフェリーに乗ると、梅窩というところへ行く。この梅窩はランタオ島という島にある。ランタオ島は香港では最大の島で(香港島より大きい)、島の反対側には香港国際空港もあるし香港ディズニーランドもこの島にある。が、ここ梅窩はそんなもんがすぐ近くにあるとは思えないくらいのどかなところ。のどかなのはいいがのどか過ぎて何もすることはないので次の船で香港島に戻る。

DSC00510_2.jpgマッサージしたりして適当に時間をつぶした後に本日のメインイベント、ハッピーヴァレー競馬場へ。何度見ても不自然に見える壁のように薄っぺらいスタンドが特徴的だ。いつものように会員席に入るが、ハッピーヴァレーの会員席は沙田と違ってかなり狭い。これなら一般席のほうが快適かもしれない。入場料は10倍違うし。

前夜検討の結果、いきなり1レースが本日の勝負レース。ド本線来れば毎月のように香港に通って来れるだけの金は手に出来る。というわけで渾身の勝負をかけたが痛恨のタテ目。押さえとけよ・・・。

いきなり戦意喪失させられる結果になったが、その後は3連単で勝負すれば馬連なら本線的中だったとか、取り消しに気づかず代用の馬(香港では出走取り消しがあった場合は代わりの馬がその馬番に入る)で勝負してしまったりとか、直前に買い足したらまさに飛び込み自殺で痛恨の1着3着とか、まぁ思い出したくない結果のオンパレード。ただ、ひとつわかったのはハッピーヴァレーは圧倒的に内枠有利だということか。

というわけで泣きそうになりながら銅鑼湾まで歩いて、地下鉄でホテルへ。最近すっかり香港で稼げなくなってるよなぁ・・・。

ラベル:香港
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2009年05月05日

香港攻略2009春 その2

マカオへ行ってみることにした。
マカオといえばもちろんカジノなのだが、今回はもう一つ目的がある。
前々から行こう行こうと思っていて行けなかったマカオタワー、ここへ行ってみたかったのだ。

「金太マカオに着く〜♪」というわけで、マカオに到着。
バスでマカオタワーに直行。

macautower01.jpgマカオタワーは高さ338m、高さ230m前後のところに展望台があるのだが、金を払えば338mのてっぺんまで登れるということは聞いていたのでぜひ登ってみたいと思っていた。が、何と1週間前までに予約が必要とのこと。当然予約なんぞしていないので登れない。

私がこの手の高いところに来るとたいてい雨が降る。エッフェル塔、KLタワー、ペトロナスツインタワー、台北101・・・。東方明珠塔へ行ったときは雨は降らなかったが、展望台の窓が汚くて外がよく見えなかった。
それにしても今日はいい天気。せっかくここまで来たんだから何かしてみようか。・・・バンジージャンプがあるんだよなぁ。しばし悩む。だって高いんだもん。いや、233mから飛び降りるんが高いんじゃなくて、1488マカオパタカという値段が。2万円近いからなぁ。ちなみに、マカオパタカは香港ドルとほぼ等価。厳密に言えば1MOP=1.03HK$くらいだ。

悩むこと1時間、意を決して飛ぶことにする。カウンターに職員がいたので、「バンジーやりたいんだけど」というと、「入場券を買って展望台に登って、そこで受付してね」という。だったらとっとと登っとけばよかったよ。

macautower02.jpg展望台は58階と61階にあって、その間にはレストランがある。で、まずは58階の展望台に。ご丁寧に床がガラス張りになっている部分がある。その上に乗ると、「ミシッ」という音がした。妙に怖い。

61階に上がる。いい天気なのでマカオの隅から隅まで、そして中国本土もよく見える。バンジージャンプの受付カウンターはここにある。再び意を決して「バンジー飛ぶぜ!」と伝える。クレジットカードで1488MOPを支払う。今思い出しても、この金を払う瞬間が一番度胸が必要だったような気がする。足縛られてピュ〜っと飛ぶだけに2万円も払わにゃならんのだから。

Tシャツとロッカーの鍵を渡される。今来ている服のうえからでもいいから必ずこのTシャツを着ること、ポケットの中にあるものは必ず全部出すことを伝えられる。

Tシャツに着替える。このTシャツを着ている人=今からバンジージャンプを飛ぶ人、というのが一目瞭然となる。ロッカールームから出るとハーネスを装着され、体重を測定して手の甲に直接マジックで記入される。それから椅子に座って順番待ち。周囲の人の視線が痛い。「この人たち今から飛ぶのねー」という声が聞こえてくる。日本語だからモロにわかってしまう。

いよいよ私の番。
まずは体育座りのような格好で座らされて両脚を閉じて、ゴムを装着される。これがなきゃただの飛び降りだからね。
が、両脚をピッタリと閉じるというのは意外としんどくて、この時点で足が攣りそうになる。この時点からスタッフがカメラで写真を撮りまくる。さらにビデオカメラでの撮影もあり、コメントを求められるので何か気の利いたコメントを用意していった方がいい。もちろん日本語でかまわん。

bungy01.jpgいよいよ飛ぶ。ここでも写真撮られまくり。「カウントするから、それにあわせて前に倒れるように行け! ジャンプはするなよ!」と注意事項が伝えられる。
ここまでのやり取りは全部英語だったので、カウントするというからてっきり"five,four,three・・・"というのかと思いきや、遠くから聞こえてきたのは"ご、よん、さん・・・"・・・「え!?日本語なの!?」と思った瞬間、もう体は宙に浮いていた。踏み切った記憶は全くないので、どうも押されたっぽい。

bungy02.jpgbungy03.jpg一瞬、空中に浮いている感じがしたが、その後猛スピードで落ちているのを実感する。たぶん数秒のことだと思うのだが、結構長く感じる。下にあるマットがどんどん近づいてきたと思ったら、反動でまた宙に浮き上がる。この時ふと思ったのは、「そういえば上のロッカーに財布から何から全部置いてきたんだが、どうやって上に戻ったらいいんだろう?エレベーターに乗るには入場券が必要なはずだけど・・・」ということだった。
何度か上下を繰り返した後、、ようやく宙吊り状態に。こうなるといかんせん縛られた足で全体重を支えているのでかなり痛い。とっとと降ろして欲しい。

ゆっくりゆっくりと降ろされ、エアマットの上に着地。着地の際はスタッフがちゃんと手助けしてくれる。ハーネスその他全部取ってもらって、「よし、61階に戻ってね!」という。中英日3ヶ国語で「おめでとうございます」「あなたはたった今世界最高のバンジージャンプに成功されました」と書かれた紙を受け取る。これがエレベーターのチケット代わりになるのか? 

・・・何のことはない、さっき渡されて今着ているTシャツがチケット代わりだった。ゲートをあっさりスルーしてエレベーターで61階に戻ると、「今あなたが飛んだ様子をご覧ください」と動画を見せられる。・・・やっぱり押してやがったな。ま、とっとと飛んでもらわんと後ろがつかえてるから困るんだろうけど。で、「この動画のDVDと写真、買う?」だと。ええ、買っちまいましたとも。599MOP。

元通り着替えてバンジージャンプ初体験はおしまい。ちなみに、2回目からは599MOPで飛べるらしい。さらに4回目は無料で飛べる。朝から行って1日4回飛んでみるってのはいかが?

この後カジノへ移動。前回徹夜で勝負したサンズ。別に巨乳タレントがいるわけではなく、ラスベガス資本で作られた世界最大級のカジノである。ラスベガス資本なだけに、内装もそれっぽい感じ。ま、そこにいるのは人民なんで、じゅうたんにタバコの吸殻投げ捨てて踏み消したりしちゃってるわけだが。

さてひと勝負・・・と思ったのだが、今回は明日のハッピーヴァレーで勝負するためにやってきたので、ここは軽く調子を見る程度にとどめようと意を決する。スロットに向かい、ちょいと浮いたら台を移動。これを数回繰り返したら、香港−マカオ往復の船代くらい浮いた。ま、今日のところはこの辺で勘弁しておいてやるか。

香港へ帰る船の中、隣に座ったのは若いカップル。座るや否や男はPSPを取り出し、ゲームに熱中している。それで彼女は不満に思わんのか?と思いきや、彼女もDSを取り出しゲームに熱中。それでいいの???余計なお世話だが。

今回の香港ではいろいろと新規開拓をするというのもテーマの一つ。というわけで晩飯も新規開拓しよう。新規開拓、さてどこがいいかなぁ・・・気づいたらなぜか毎度おなじみ「糖朝」のテーブルに座っていた。全然新規開拓じゃないよ。困ったもんだ。
ラベル:香港
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2009年05月04日

香港攻略2009春 その1

11月に期限が切れるキャセイパシフィックの45,000マイルの使い道を考えていた。「まさかゴールデンウィークにチケット取れちゃったりしないよな〜」なんて言いながら検索すると、これがあっさりと空きがある。席が取れちゃったんなら仕方ない、予約してしまうか。

というわけで人生初のゴールデンウィークの海外旅行が決定。行き先はもちろん香港。これでとりあえず30,000マイル消費。

香港到着。今回は「e-channel(e-道)」なるものの申請をする。
香港では、よく香港に来る人のために「Frequent Visitor Card(FVC)」というものがある。1年で3回以上香港国際空港から香港へ入国した人なら申請可能で、このカードがあれば専用の入国レーンを使えるので速攻で入国できる。が、このカードを持っている人がさらに「e-channel」の申請をすると、専用の機械レーンを使って秒殺で入国が可能になる。それに、入国カードを書かなくて済む。

申請は簡単で、パスポートとFVCを持って入国審査場の脇にあるe-channelの受付をする部屋へ行く。すると写真と指紋をとられ、書類にサインをするとパスポートの裏面にバーコードのシールを貼られ、「5分後くらいには使えるようになるからちょっと時間つぶしてから入国してね!」とこれだけ。あとは「香港国際空港以外のe-channel(羅湖とか、信徳中心のフェリーターミナルとかのe-channel)は使用できない」「パスポートかFVC、どちらかの有効期限が切れたら使えなくなる」「その際は新しいパスポート・FVCをここに持って来ればすぐ再登録できる」なんてことを伝えてくれる。

言われたとおり時間をつぶしてから専用の機械ゲートに向かう。まず機械にパスポート裏面に貼られたバーコードを読ませる。するとゲートが開く。競馬場のゲートと同じで前扉と後扉があり、中に入ると後ろのゲートが閉まる。そこで今度は指紋の読み取り。登録時には左右の人差し指を登録されるが、ゲート内ではどちらか片方の指をかざせばOK。読み込みが完了すると滞在可能日数等が記載されたシールがプリントアウトされるのでそれを受け取り、前扉が開くので出遅れないようにゲートから出る。この間、数十秒。受け取ったシールは自分でパスポートの査証欄に貼っておく。
ちなみに出国時はほぼこれと同じ手順だが、シールがプリントアウトされない(したがって貼る必要もない)ところだけが違う。

空港からバスでいつもの重慶大厦へ。いつものゲストハウスに宿泊。
ラベル:香港
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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