2013年12月15日

ハリウッドパーク

朝もスッキリと目覚めて、今日はロサンゼルスへ向かう。
ロサンゼルスは空港での乗り継ぎは経験あるのだが、街中へ入るのは初めて。

今日向かうのはハリウッドパーク競馬場。
実はここ、私が訪れた数日後、2013年12月22日をもって廃止されてしまった。
第1回ブリーダーズカップが行われた競馬場であるが、BCを開催した競馬場が廃止になるのは初めてのことらしい。

laslax07.jpgスタンドはさすがにBCを開催したことがあるだけあって大きい。
が、これは他のBC開催場にも言えることだが、なまじスタンドが大きいだけに客が少ないと寂しく見える。
もうすぐ廃止だというのに、この日もスタンドはガラガラ。
上空を飛び交う飛行機の音がスタンドに響く。
ここの競馬場、ロサンゼルス国際空港のすぐそばにあって、上空が滑走路への進入経路になっているため、四六時中飛行機が飛んでくる。日本だと函館競馬場の上空が函館空港への進入経路になっているけど、飛び交う飛行機の数は多分100倍は違う。

ボックス席、要するに指定席があったので入ってみる。
4人がけで1ボックスとして売られていたのだが、4人分まとめて大人買い。
8ドルしかかからなかったけど。
指定席といっても座席にモニタがあったりするわけではなく、パイプ椅子が置いてあるだけ。
まぁ安いことは悪いことではないのだが、もう少しちゃんとした席にして高い金取った方が経営的には良かったのではないか?と思わんでもない。

laslax08.jpg馬場はアメリカの標準で左回りの小回り、芝コースとオールウェザーのコースがある。
もう少しバリエーションがあった方がいいんじゃないかと思うのは日本人的発想なのだろうか。
小回りなおかげでスタンドからレース見やすいのは確かなんだけれども、今時ターフビジョンさえ設置すればそんなものはさしたる問題ではないしねぇ。そういえば、画像にあるアメリカン航空の広告、新塗装機材に更新されることなく廃止を迎えるのね・・・。

馬券は先にバウチャーを購入し、そのバウチャーを機械に突っ込んでタッチパネルを操作して買う方式。アメリカではよくある形態だ。ちなみに、おつりはバウチャーで出てくる。タッチパネルの操作自体はある意味マークカードを塗るのと同じようなものなので、それほど戸惑うことはないと思う。幸か不幸か客は少ないので後ろから急かされることもないし。

場内にグッズ売り場があったので覗いてみた。
特に「さよならハリウッドパーク」みたいなグッズはなかったが、全体的に商品が少なめだったのでもう売れてしまったのかもしれない。
そのグッズ売り場に貼られていた紙にはこんなメッセージが。
"THE BEST GIFT YOU CAN GIVE IS THE MEMORY OF HOLLYWOOD PARK”
思い出が一番のおみやげ、まぁそう言われればそうなるだろう。
取ったこと取られたこと、そして馬券を超越してすごいレースを見たこと。
それは確かにいつまでも心に残る。


で、私の思い出はというと、途中3連単的中もあるにはあったが、最終的には負け。
つらい思い出だけを残してハリウッドパークを後にする。
私にはもうハリウッドパークでいい思い出を作ることは出来ないのだ。


ロサンゼルスから南に数時間行くとサンディエゴという街がある。
そしてサンディエゴの南側はメキシコとの国境。
国境があれば越えてみたくなるもので(そうか?)、一路南へ向かってGo!
サンディエゴのちょい手前でハイウェイを降りて宿を確保。今日も個人経営のモーテルだ。


晩飯は宿の近くにあったベトナム料理店。
「あんまりジャンクなもの食いたくないなぁ」ということでベトナム料理店をチョイスしたのだが、これが大当たり。フォーとバインセオを食べたのだが、味はかなり本格的でおいしい。あまりに本格的すぎるせいか客は少ないけどw
おそらくはベトナム戦争後にアメリカへ渡ったベトナム人かその子孫の方が経営されているんじゃないかと思うのだが、味が全くアメリカに媚びてない。すごい。
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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