2011年09月24日

遥かなるブラジル その10

サンパウロの朝。
ホテルの朝食バイキングはここでもスイーツ盛りだくさん。
こんなに甘いものばかり食ってて糖尿病にならんのかブラジル人。

競馬場に行くのに電車で3回くらい乗り換えないと行けないと思っていたら、ほんの数日前に新線が開通したらしく1回の乗り換えで競馬場に行けるようになっていた。ラッキー。

で、最寄り駅で降りたのはいいのだが、この駅が競馬場の2コーナーあたりにある。そして、競馬場と駅の間には川と道路が。川には当然橋が架かっているのだが、そこに行くまでの道路に横断歩道がない。しかも車の通行量がものすごい。どうやって渡ったらいいんだ?
仕方ないので結局バスに乗った。

競馬場は入場無料。
今回は結構立派なプログラムが売られていた。

IMG_8304.jpg以下、ダイジェストで。
・客がいない
・コースはかなり大きい
・2角ポケットスタートで2000m
・寒い
・リオデジャネイロにいたときは初夏を思わせる気候だったが、今日は最高気温15度。
・しかしながら半袖で来てしまったw
・馬単を購入→きっちり裏を食う
・地球の裏まで来て馬券も裏w
・あまりにも寒い
・一旦競馬場を離脱して服を買いに行く
・タクシーで近くのショッピングセンターへ
・ところが今から夏へ向かって行く季節
・長袖の服が売ってない
・なぜかビーサン買ってしまったw
・結局服は入手出来ず
・競馬場に戻る

IMG_8329.jpg・穴場には「VISA」のステッカーが
・クレカで馬券が買えるらしい
・なんて恐ろしいことをw
・さすがに試さず
・場内のコーヒーショップのエスプレッソが美味い
・レース毎に1杯ずつ飲んでた
・馬券はロール紙に印刷される
・数点買うと1枚1枚切らずにまとめて渡される
・一発逆転をかけて最終で3連単勝負
・1mくらいにおよぶ長い馬券を渡される
・数分後、1mくらいにおよぶ長い紙屑になった

・・・負けた。大惨敗。

帰りの地下鉄、途中の駅でどういうわけか乗客が全員降りる。
何があったんだろう・・・と思ったら、腰にマシンガンを下げた警備員(?)がやって来て降りろと言う。
結構きれいなお姉さんだったんだが、お願いだから銃口はこっちに向けんでくれ。
何事かと思ったら、ここから先は終電がもう終わっているんだそうだ。
って、まだ午後9時にもなってないんだが。

結局タクシーで帰還。
ラベル:ブラジル
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2011年09月23日

遥かなるブラジル その9

朝の5時半ごろ、凄まじい雷の音で目覚める。
普段ベッド回りに目覚まし8個置いてなんとか目覚める私が起きるくらいの雷。

今日はイグアスの滝をブラジル側から見物する予定だったんだが、この雨では無理か。朝飯でも食って様子を見ることにしよう。

バイキングの朝食を済ませて部屋に戻ったところで停電した。緊急用の自家発電装置とかはないようで、完全に電気が止まっている。私は部屋に入ったところで停電に遭遇したからいいが、ドアのオートロックも電気制御なので外にいた人は部屋にも入れないようだ。

12時までにチェックアウトしなければならんのだが、11時過ぎにようやく雨は小降りになった。これならなんとか滝見物に行けそうだ。

ブラジル側のイグアスの滝は、一般的にアルゼンチン側に比べて迫力がないと言われる。が、その分アルゼンチン側より広角で捉えるような感じなので、これはこれで見ごたえがある。しかも、アルゼンチン側より歩き回る距離が短いので楽だし。

IMG_8112.jpgブラジル側のハイライトは、滝の前に立って滝の迫力を感じられる展望台。ここに立つと30秒ほどでビショビショになる。イグアスの滝へ行く方で眼鏡着用の方は、ぜひ使い捨てコンタクトを購入して行くことをお勧めする。アルゼンチン側の悪魔の喉笛もそうだが、眼鏡だと水しぶきのおかげで何も見えなくなる。イグアスの滝のためだけでもコンタクトを買って行く価値はある。

空港へ行き、サンパウロへ向かう。
空港で、日本人ツアー客を見かけた。
とある老夫婦が売店でパンかなにか買おうとしていたのだが、ブラジルの通貨レアルが日本円でいくらくらいなのかよくわかってない様子。
ツアーだとそんな感じでも旅行出来るのかー。
こっちはバス乗るにしても飯食うにしても、いちいちいくらか考えながらじゃないと何も出来んというのに。いや、そりゃ金がふんだんにあればそんなに都度都度考えなくてもいいんだろうけど。
せっかくなので、「計算が面倒くさければ1レアル=50円で計算しとけばいいんじゃね?」と教えてあげた。
コーヒーを飲んでいると、先ほどの老夫婦が。
「先ほどはどうもありがとうございましたー」と、わざわざお菓子持ってお礼に来た。
それほどたいそうなことをしたつもりはないんだが。

空路サンパウロへ。
サンパウロの空港は国際線用と国内線用で別の空港なのだが、この国内線用のコンゴニャス空港がなかなか凄い。街中に近い・・・というか、空港自体が街中にある。住宅街のど真ん中にいきなり滑走路がある感じ。

晩飯を食い損ねたのでホテルに到着してから何か食いに行こうかと思ったが、もう深夜だけに人通りも少なく出歩くにはちょっと怖い。幸いホテルの目の前がスーパーだったのでカップラーメンを買って来たのだが、部屋に戻ってからお湯が沸かせないことに気づいたw
ラベル:ブラジル
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2011年09月22日

遥かなるブラジル その8

イグアスの滝へ向かう。

イグアスの滝とは、世界三大瀑布の1つ。
幅4kmに渡って無数の滝がある。
で、この滝の真ん中がちょうどブラジルとアルゼンチンの国境になっていて、ブラジル側とアルゼンチン側から滝を眺めることが出来る。

今日はまずアルゼンチン側から見てみることにする。
私が泊まっているのはブラジル側のフォスドイグアスという街なので、まずはアルゼンチンへ向かう。
フォスドイグアスからバスに乗ってアルゼンチン側のプエルトイグアスという街へ。
国境を越えるのでまずはブラジルの出国手続き・・・がない。
どういう訳なのかよくわからんのだが、日帰りで滝を見に行く程度なら出国手続きしなくてもいいらしい。
というわけなのでバスはアルゼンチンのイミグレーションへ直行。
アルゼンチンの入出国手続きは必要。
入国手続きを終えて、両替を済ませたところで悲劇が。
バス、行っちゃった・・・。
仕方ないので次のバスを待ってそれに乗ったのだが、当然ながら改めて料金を取られる。
4レアル返せ。

バスは終点のバスターミナルに到着。
ここからイグアスの滝行きのバスが出ているので乗り換えてイグアスの滝へ。
イグアスの滝は国立公園になっていて、まずはゲートで入場料を払う。
ブラジルレアルでの支払いも可。
公園内の移動は専用の列車で。
終点まで行き、遊歩道を歩いていると何やら轟音が。
・・・滝から流れ落ちる水の音だ。まるで地響きのような音。
イグアスの滝

遊歩道の突き当たりにイグアスの滝のハイライト、「悪魔の喉笛」がある。
世界最大の水量を誇るイグアスの滝の中でも、もっとも水量が多い場所。
これは何をどう書いても伝えきれる自信はない。
とにかくすごいよ、とだけ書いておく。
イグアスの滝

その後はいろんなところから滝を見物。
1日見ていても飽きない。
いや、単純に広いから歩き回って見るだけで1日かかるんだが。

晩飯はシュラスコ。
ブラジルでは、肉を串に刺して焼いたものはとにかくシュラスコというらしい。日本人がシュラスコと聞いて思い浮かべる肉をテーブルで切ってもらうやつは、シュハスカリアと呼ばれる店で食う。ホテルの2軒隣にシュハスカリアがあったので行ってみることにした。

ブラジルのシュハスカリアは、通常は一定料金を払えば食べ放題である。肉以外の料理やご飯などはバイキング形式になっていて自分で取ってくる。肉はウェイターが持ち歩いていて、食うかどうか聞いてくるので欲しければもらえば良い。肉の味付けは基本的に塩のみ。が、このシンプルさがよい。赤身の肉って案外量を食べられるんだよね。
それにしても満腹過ぎるほど満腹になった。もう動けん。
ラベル:ブラジル
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2011年09月21日

遥かなるブラジル その7

リオデジャネイロには空港が2つある。
リオに到着したときに利用したガレオン国際空港。
そしてもう一つが国内線専用のサントス・ドゥモン空港。
このサントス・ドゥモン空港、これが異様なまでに街の近くにある。
日本だと福岡空港が街中に近くて便利だと言われるが、ここはそんなもんじゃない。
福岡でいえば、天神が街の中心だとしたら中洲あたりに空港があるようなものだ。

私も荷物がなければ歩いて行こうかと思うくらいだったが、スーツケースがあったのでホテルが用意してくれた車に乗る。が、5分もかからずに到着してしまった。

ここから今日はブラジルの首都・ブラジリアに向かう。

機内のアナウンスで、ものすごく流暢な日本語のアナウンスがあって驚く。外国人っぽい訛りが全くない。
日系人のCAさんでも乗ってるのかな?と思ったら、「御用がございましたら私アントニオまでお申し付けください」・・・アントニオ???
後で見たらアントニオ、どこからどう見ても日系人ではない。
どこで日本語勉強したんだろうか。

ブラジリアはブラジルのほぼ中央にある、何もないところに人工的に作られた街。
せっかくだから首都でも見ておくかと思って来たものの、特に何があるという訳でもない。

空港からバスに乗って、とりあえず街の中心へ行ってみるかと思ったがついうっかりバスを乗り過ごしてしまった。
バスを降りて1キロほど歩いて戻る羽目になったのだが、気温は30度以上ありそうなのに全くと言っていいほど汗をかかない。
かなり湿度が低いようだ。
ブラジリアの街並み

中央銀行に博物館があるというので行ってみる。
玄関に到着したのだが、どうみても一般人が入れる様子ではない。
入り口にいた警備員に「博物館どこ?」と地図を指差しながら訪ねると、言葉は通じないながら身振り手振りで「ここを出て、左に行って、ぐるっと建物の裏に回ると入り口があるよ」と教えてくれる。

この警備員に限らず、ブラジルの人って基本的に親切でいい奴が多い。
ブラジルって水買おうとして「Water Please」とか言っても全然通じないくらいで、ポルトガル語以外はほとんど通じないのだが、言葉は通じなくてもとにかく何とかしてくれようとする。
こういう国は旅行していて楽しい。
え、じゃ楽しくない国はどこかって? そりゃもちろん中ご(ry
ブラジル中央銀行の博物館

博物館に入ってみると、通貨の歴史コーナーが。
寛永通宝とかも展示されていたのだが・・・上下逆だよ。
「これ、上下逆だよ」と職員に教えておいてあげる。
すると丁寧にお礼を言われた後、「こっちも見て!」と世界の通貨コーナーに連れて行かれる。
日本の紙幣も展示されていたのだが、これが全部古い。
夏目の千円とか、新渡戸の五千円。諭吉さんも一世代前のやつだ。
財布から現在の紙幣を出して「これが今使われているやつだよ」と教えてあげる。
「じゃ、今度入れ替えておくわね!」だってさ。

もしブラジリアの中央銀行(Banco Central do Brasil)に行かれる方がいらっしゃったら、博物館へ行って新しい紙幣に入れ替えられているか見て来ていただきたい。

その後国会議事堂だの大統領官邸だのを見物して、空港に戻ってフォスドイグアスに向かう。
ラベル:ブラジル
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2011年09月20日

遥かなるブラジル その6

再度コパカバーナへやってきた。 なんかビーチでまったりするの好きなんだよねー。

デッキチェアを借りて(3レアル)、海に向かって座る。
上半身裸になって日光浴。

こういう時、普通はみんな海の方を向いているものだと思う。
が、ここコパカバーナではそうではない。
みんな太陽の方向を向く。
で、ちょうどこの時間帯は陸側に太陽がある。
となると、ビーチなのにみんな陸の方を向いている。
私一人が海の方を向いていて、なんか変な感じ。

しばらくまったりしていたら・・・あ痛たたたた。
ものすごく日焼けした。
気温が25度前後とそんなに高くないから油断していたが、日差しはかなり強い。
しかもほとんどの時間仰向けになっていたから、片面だけ焼けている。
かっこ悪ぅー。

街中へ出て昼飯。
ここリオでよく見かける形態の食堂として、量り売りのお店がある。
だいたいどの店でも共通だと思うが、店に入るとまず大きなお皿が置いてあるのでそれを1枚手にする。
その先にはバイキングのようにいろんな料理が置いてある。
で、食べたいものを食べたいだけ皿に乗せて、最後にお皿の重さを量る。
どの料理を取ったかは関係なく、単純に全体の重さで料金が決まる。
この時点では伝票だけ受け取ってテーブルに着席。
すると飲み物のオーダーが来るので適当に何か頼む。
オーダーした飲み物については伝票に記載される。
で、食べ終わったら伝票を持ってレジで精算。

このスタイルだと言葉通じなくても問題ないし(飲み物の注文はまぁなんとかなる)、食べたいものが食べられるので外国人にとってはありがたい。

ついでに書いておくと、ブラジルの料理はやたらと肉が多い。
とにかく肉、ひたすら肉。肉肉肉。

そういえば昨日馬券で負けてしまったので、手持ちのレアルが少ない。
両替しておこうかと銀行へ行ったのだが、これがまぁ大変。
まず、銀行に入るのが大変。
どういうわけかどこの銀行もほとんどが回転ドアになっているのだが、前の人に続いて私が入って行こうとすると回転がストップしてしまう。
どうやら、携帯電話とかそういったものは一旦出してドアの脇にある小物入れ(?)に入れてからじゃないと通れないらしい。
で、やっと回転ドアを通過すると「うちでは両替やってないんだよねー」とか言われる。

仕方ないので他の銀行へ行くと「うちの支店ではやってないんだけど、あっちの支店で両替やってるからそっちに行ってみて!」とか言われてしまう。で、あっちの支店へ行ってみると「ここでは両替やってないよ」という具合。
リオの中心部だけあって銀行の支店はいくらでもあるのだが、どこへ行ってもこんな調子。
おとなしくクレジットカードでキャッシングしようかと思ったところで、ようやく両替をしてくれる銀行を発見。しかし何に必要なのかわからんがあれこれいろんな書類を書いたり私のパスポートのコピーを取りに行ったりしてやたらと時間がかかる。うーむ、やっぱりキャッシングの方が良かったね。

何やらにぎやかなところがあった。
洋服や日用品などを売っていたり、食べ物を売る屋台があったり。
観光地ではないようで「地球の歩き方」にも載ってないけど、こういうところは好きなのだ。
まぁ何を買うという訳ではないけれども、道端で売られていた肉を焼いたものを食ったりしながらブラブラする。

マクドナルドを発見。様子をうかがってみると、ビッグマックのセットが15レアル以上する。日本円にしたら700円くらい?って日本より高いのかよ。
そう、ブラジルは決して物価が安いところではない。
食事すればなんだかんだで20レアル前後は使うし。

歩き疲れて、リオデジャネイロ最後の夜はとっととホテルに帰って寝る。
ラベル:ブラジル
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2011年09月19日

遥かなるブラジル その5

コルコバードの丘へ向かう。
バスとケーブルカーを乗り継ぎ、いざコルコバードの丘へ。
リオの象徴

リオデジャネイロの街を一望出来る、まさに絶景。
私が展望台とかこういう眺めを楽しむ場所に来るとどういうわけかやたらと雨が降るという嫌なジンクスがあるのだが、この日は絶好の晴天。おかげで眺望を堪能出来た。
この景色を見るだけでもブラジルまで行く価値はある、そう思えるくらいの眺め。
コルコバードの丘から

コルコバードの丘からも見えたマラカナンに行ってみる。
世界最大級のサッカー競技場。
そして2014年ブラジルワールドカップ決勝戦の会場。

残念ながら現在はワールドカップに向けて改装工事中。
骨組みだけ残して、スタンドはほぼ取っ払われている。
しかしながら外からでも「デカい」ということだけはわかる。

そろそろ戦いの時間がやってきた。
バスに乗ってガベア競馬場へ向かう。
この日はナイター開催。
ガベア競馬場(リオデジャネイロ)

入場は無料。
入り口でプログラムを売っていたので購入するが、なんだこりゃ。
場内でもらった出馬表の方がよっぽど情報量がある。
金返せ・・・。
ガベア競馬場(リオデジャネイロ)

以下、場内の様子をダイジェストで。
・コースはかなりデカい。直線は500m以上ありそう
・阪神みたいなおむすび型なのだが、3〜4角の方がきついコーナー
・芝/ダート両方あるが、この日はダートコースのみ使用。全レース千六以下。
・馬券は圧倒的に単勝が売れている。全体の2/3は単勝。
・一応複勝や馬連、馬単、3連複、3連単、レースによっては4連単もある
・マークカードはないので馬券購入は口頭で。ワンツースリーすら通じないので、買い目をメモって渡す。
・場内にはスタンドが4つ。そのうち2つは閉鎖されている。
・残る2つのうち1つは会員専用?一般人は入れない。
・スタンドが2つ閉鎖されていることからもわかるが、客は少ない。
・持ち時計から推測して単勝を買ってみる
・的中
・3.2倍w
・しかしながら、これはリオでは比較的好配当www
・ほとんどのレースは単勝1〜2倍台で決まる
・好位差しまではあるが、直線一気はない
・いつまでも堅い単勝ばかりでは儲からないので、馬単で勝負してみる
・痛恨の2着3着
・しかし審議
・審議対象は1着馬っぽい
・期待しながら待つ
・1着馬降着!!!!!
・2着に降着orz
・結局勝負馬券が1着3着になっただけだった

というわけでリオでの勝負は負け。
バスでホテルに戻る。

うっかりバスの中で寝てしまって、終点まで連れて行かれた。
どこだここは。
バスターミナルみたいなところなのだが、周辺は真っ暗。
もうすぐ日付も変わろうかという時間帯、うかつに歩き出すのも怖い。

しばらく考えた結果、「適当に来たバスに乗ってもう少しにぎやかなところへ行って、そこからタクシー」という結論に達する。
で、適当なバスに乗って今度は寝ないように目を見開いていたら、どうも見覚えのあるところに出た。
よく見たら、ホテルのすぐ近くの道だった。
ラッキー。
ラベル:ブラジル
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2011年09月18日

遥かなるブラジル その4

ホテルの朝食バイキング。 おかずがベーコンと卵、あとはサラダくらいしかなくてどうにもしょぼい・・・と思ったら、どういう訳なのか朝からケーキとかプリンとか甘いものは豊富にある。
ケーキなんて10種類くらいズラリと並んでいる。デザートバイキングみたいだな。
ブラジル人って朝からこんなの食ってるの?

フロントで地図をもらう。
「どこ行くの?コパカバーナ?」と言われたので、それもいいかと思いコパカバーナのビーチへ行ってみることにした。
地下鉄に乗ってビーチへGo!
コパカバーナ

コパカバーナは白砂のビーチが数キロに渡って続く。
気温は25度をちょっと越えるくらいなので泳ぐにはまだ寒い。水も冷たい。
泳ぐにはまだ寒いが、日光浴したり散歩したりするにはちょうどいい天気。
日曜日ということもあってか、大勢の人がやってきている。
海風にそよぐ
それにしてもすごいのはビーチにおける女性のビキニ着用率の高さ。
ざっと見ても女性の99%はビキニだ。
目の保養になる・・・といいたいが、あいにくそうでもない女性が多いw
肉でビキニのヒモが隠れちゃうような女性が多いのね。
ロシア人とかもそうだけど、若いうちはものすごいプロポーションなのに一旦崩れだすと大変なのね・・・。

ビーチでまったりした後はサッカー観戦へ。
この日はカンピオナート・ブラジレイロのボタフォゴ−フラメンゴの一戦。
リオを本拠地とするクラブ同士のダービーマッチだ。

地下鉄と電車を乗り継いでEstádio Olímpico João Havelangeへ。
2016年リオデジャネイロオリンピックの陸上競技会場となるスタジアム。
陸上競技会場となるくらいなので、改めて言うまでもなくサッカー専用スタジアムではない。
(ちなみに開会式/閉会式はマラカナンで行われる)
Estádio Olímpico João Havelange

最寄り駅を降りると目の前にスタジアムが。
何気なく歩いて行ったところにチケット売り場があった。
何たらかんたら30レアル、と書いた張り紙が。
(1レアルはだいたい50円くらい)
全席同じ値段なのかな?と何も考えずにチケット購入。
「何たらかんたらフラメンゴ何たらかんたら」と売り場のオッチャンが言っていたが、何を言っていたのだろう。

試合開始まではまだ時間があるのでスタジアムを一周してみる。
するといるわいるわ赤黒のフラメンゴサポーターが。
そして角を曲がると、今度はいるわいるわ白黒のボタフォゴサポーター。

とりあえず一周したので、そろそろスタジアムに入ろうかと思うのだが、ここでようやく先ほどオッチャンが言っていたことの意味が分かった。「このチケットはフラメンゴのゴール裏だぞ!」ということだったのだろう。
まぁスタジアム周辺の様子を見るにどうせ中立でまったり見るという選択肢はなさそうなので、この際にわかフラメンゴサポーターになることを決意。道端で売ってたレプリカユニフォームを購入。
フラメンゴと言えばかつてジーコが在籍していて、トヨタカップを制したこともある名門。現在はロナウジーニョが在籍している。購入したユニフォームもロナウジーニョの10番がプリントされている。周囲を見渡しても8割方は背番号10だ。すごい人気だなロナウジーニョ。
場内に入る

いざスタジアムに入ると、ゴール裏も何も関係なくて、スタンド全体がサポーターエリア。
が、スタジアムの外にはたくさん客がいるのにスタンドの中は案外客が少ない。
どうやら試合開始ぎりぎりまで外でダラダラしているのがブラジル流らしい。

試合は前半25分、ボタフォゴ先制。
沸き返るボタフォゴサポーター。
ボタフォゴサポーター

で、注目はやっぱりロナウジーニョなのだが、どうにも動きが鈍い。
元々走り回る選手ではないが、ボールを持ったときの動きもイマイチ。
バルサにいたときはあんなにすごいプレーしてたのになぁ。まだ老け込む歳でもなかろうに・・・。

前半は1−0のまま折り返し。
後半始まってすぐの4分、フラメンゴが同点に追いつく。
誰彼かまわずハイタッチしたりするのはブラジルでも一緒だな。
フラメンゴサポーター

が、試合はここから完全にこう着状態となり、結局1−1のまま終了。
http://globoesporte.globo.com/jogo/brasileirao2011/18-09-2011/botafogo-flamengo.html

試合後は両チームサポーターが同じ電車に乗って帰宅。
思っていたよりものどかな雰囲気だった。
スタンド内では子供も走り回っていたし、女の子とかも普通に観戦に来てた。
なんか拍子抜け。
ラベル:ブラジル
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2011年09月17日

遥かなるブラジル その3

6時半には空港に来てくれということだったので、日が出る前に起床。
ついさっき晩飯食った気がするが、朝飯のバウチャーもあるので意地で食う。

空港に到着すると、8時に出るはずの飛行機は8時半発になっていた。
さらにゲート離れてからずっと地上で待機させられる。
外はマイアミの灼熱の太陽。
当然機内も暑い。
飛行機って地上にいると冷房効かないんだね。

小一時間経過したところでようやく離陸。
南米までの長距離フライトだというのに、座席にはモニタもない。
仕方ないのでひたすら読書で時間をつぶす。

朝到着するはずだったリオデジャネイロに、日が暮れてから到着。結局9時間半以上遅れた。
本当ならこの日の昼間に競馬場に行こうかと思っていたのに。

タクシーでも捕まえるかと外に出ると、職員らしき兄ちゃんが「タクシー?こっちだよこっち・・・うぉーーーー!!!!!」
おい、何があった?
・・・サッカー中継をラジオで聞いてた。ゴール決めたらしい。
兄ちゃん仕事しようよ、ってやっぱりブラジル人にとっては仕事よりサッカーが大事か。

タクシーでホテルに移動し、チェックイン。
晩飯でも食うかと外に出たが、外はもう真っ暗で人通りも少ない。
「ブラジルは治安が悪い」ということを思い出す。
コンビニとかそういうものも見当たらない。
マクドナルドはあったけど、ブラジル最初の食事がマックというのもいかがなものか。
結局、ちょっと高そうなレストランで晩飯。
高そうなだけではなく、本当に高かった。
チキンの焼いたのに大量のご飯とポテトがついて50レアル以上かかっちゃった。
(1レアルは約50円)
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2011年09月16日

遥かなるブラジル その2

この日は移動日。
ボストンからニューヨーク、マイアミを経由してリオデジャネイロに向かう。

アメリカで飛行機に乗るのは結構面倒くさい。
いや、チェックインしてセキュリティチェックを受けてゲートに向かうという乗る手順は同じなのだが、そのセキュリティチェックが大変。
金属のものを全部トレイに出すのは一緒だが、そこに脱いだ靴、外した時計、ベルトも入れなければならない。
靴を脱げというのに床にはじゅうたんも何もない。
そのくらいは用意した方がいいんじゃないか?

おかげでセキュリティチェックは大渋滞。
マイレージの上級会員には専用の優先レーンがあるのだが、これは本当に助かった。
アメリカで何度も飛行機に乗ることになったら、何としてでも上級会員になっておきたい。

ニューヨーク経由でマイアミに到着して、次のフライトのゲートを確認しようとしたら23時20分発のリオデジャネイロ行きのところに「出発予定時刻:8時」と書かれている。
8時???もしかして翌朝???

確認すると、本当に翌朝8時発に変更されていた。8時間40分遅れ。
さて、どうしたものか。
とりあえずカウンターに並んでみる。
客は大勢いるのに、カウンターには職員が3人しかいない。
もうちょっと増やせ。
で、さらに一人一人にかかる時間が異様に長い。

結局、航空会社がホテルを用意してくれたのでそこに移動。
ホテルのバウチャーの他に、晩飯と朝飯のバウチャーもくれた。
バウチャーを使ってルームサービスで晩飯。
サンドイッチ、美味しくなかった・・・。
ラベル:アメリカ
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2011年09月15日

遥かなるブラジル その1

シカゴ経由でボストンに到着。
ボストンは雨だった。

なぜボストンに来たか?
それは野球を見るため。
この日のフェンウェイパークのチケットを購入してあったのだ。

それなのに無情の雨。
果たして今夜の試合は開催されるのか?

祈りが通じたか、雨はやんだ。
ホテルに到着して3時間後には試合開始というスケジュールだったので、何はともあれ球場に向かう。

地下鉄に乗って行こうとしたのだが、あろうことか道に迷った。
うーむ、どこまで歩いても地下鉄の駅が見あたらん。

結局タクシーでフェンウェイパークへ。
最初からそうすれば良かった。
球場の外側

フェンウェイパーク、改めて言うまでもなくボストン・レッドソックスの本拠地。
MLB30球団で最古の球場。
そして最もチケットを入手しにくい球場。
レッドソックスは超のつく人気球団だし、キャパシティは小さいし。

今回は2ヶ月ほど前に公式サイトからチケットを購入したのだが、その時点で2席以上並びの空席はほとんどなかった。幸い1席だけポツンと空いていたネット裏の席を購入。99USドルもした。

場内は右見ても左見てもどこ見てもレッドソックスのファン。当たり前か。
オフィシャルのグッズショップへ行ってみると、松坂のTシャツが安値で叩き売り状態になってた。
頑張れ松坂。

試合開始と同時に、やんでいた雨が降り始めた。
それでも傘など広げる客はほとんどいない。
ま、席が狭いので傘を広げるスペースもないけど。
いい席だった
この日の相手はタンパベイ・レイズ。
MLBには日本や台湾、韓国のような応援団はいないが、だからといってみんな固唾をのんで試合を見守っているかというとそうでもない。
ってか、結構うるさい。
いろんなことを思い思いに叫ぶ。
そしてアメリカ人というのはやたらと声が大きい。

日本とアメリカ、どっちがいいというつもりはないが、どっちにしてもウィンブルドンのセンターコートのように沈黙の中を淡々と試合が進むということはないことだけは確かだ。
でも、野球ってそういうもんでしょ。
やり方は違ってもみんなでワイワイ楽しく。それがいい。

7回の「Take me out to the ballgame」が終わると、ゾロゾロと帰りだす客。
そう、この日レッドソックスは大敗していたのだ。
不思議と言うか当然と言うか、安い席の客から順に帰り始めるのね。
私のように99US$も出したような客はなかなか帰らないw

結局1−9でレッドソックスは大敗。
ボストンのファンはみんな肩を落として家路についた。
ラベル:アメリカ
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遥かなるブラジル プロローグ

ある日、突然遠くに行きたくなった。
日本から見て遠くと言えば、地球の裏側にあたるブラジル。
というわけで、それだけの理由でブラジルへ行ってみることにした。

チケットの購入で頭を悩ませた。
地球の裏側だけに直行便はないが、それだけにいろんなルートがある。
アメリカ経由、ヨーロッパ経由、最近は中東系航空会社も安いチケットを出している。
南アフリカ経由なんてチケットも売っていた。

が、結局は無難にアメリカ経由を選択。
アメリカの航空会社って結構太っ腹なところがあって、多少遠回りしてもお値段変わらずとかだったりするのよ。
で、アメリカン航空に予約を入れようとしたのだが、その航空券のルールとして「往復で1回だけアメリカに滞在可、ただし24時間以内なら滞在とはみなさない」というもの。
それを最大限に利用して組んだ日程は下記の通り。
羽田−ニューヨーク(JFK)−トロント−ボストン(1泊)−ニューヨーク(ラガーディア)−マイアミ−リオデジャネイロ
サンパウロ−ダラス−ロスアンゼルス−ラスベガス(2泊)−ニューヨーク−羽田

ニューヨークからボストンに行くのにトロント経由とか訳わからんと思うが、これによってボストン滞在を23時間45分にすることが出来た。
我ながらいい日程を組んだとご満悦だったのだが、そこに「アメリカン航空、羽田−ニューヨーク便運休」というニュースが。
結局コードシェア便のJALに振り替えられて、行きはシカゴからボストンへ、帰りはラスベガスからロスアンゼルス経由で成田へ、という日程に。

さて、出発!
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2011年05月06日

GWの台湾 その4

夜行バスが高速に乗ったあたりから爆睡モード。
目が覚めたら、既に台北のバスターミナル内を走っていた。

バスを乗り換えて空港へ。
空港に到着したところで事件発生。
帰りの便がフライトキャンセルになってしまった。
どういうことなんだユナイテッド航空。
列に並んでいた台湾人のおばちゃんと「どうなるんでしょうねこれ」なんて話していたが、本当にどうなるんだろう。
普通なら他社便に振替なんだろうが、GW真っ最中の東京行きの便に空席なんてあるのか?

結局キャセイパシフィックの便に振替となった。
空席あったんだ。よかった。
ついでに150NT$のミールクーポンをもらったんだが、空港内に150NT$で食えるまともなものはなかったw
仕方ないので50NT$追加して牛肉麺を食う。

結果的にはキャセイに振替でラウンジも使えるしラッキーなのだが、ユナイテッドから振替でキャセイに搭乗するというのは何と言うか浮気が見つかってしまった感じ。

で、機内に入ると・・・ガラガラじゃん。
この時期に東京へ行こうって人は少ないのね。
ラベル:台湾
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2011年05月05日

GWの台湾 その3

海を見に行くことにした。

フェリーに乗って旗津というところへ行く。
高雄の港の沖に、ちょうど防波堤のようにある砂州だ。

高雄は台北に比べればどこかのんびりしたところがあるような気がするが、旗津はさらにのんびりした感じ。海ってのは人を落ち着かせる効果でもあるのかね。

台湾海峡
砂浜が広がる。
目の前には台湾海峡。
海の向うは人民の国だ。

しかし中国と台湾、同じ漢民族主体の国でもどうしてこんなに違うのかね。
中国に行くと1時間に1人は殴ってやりたくなるやつに出会うが、台湾では決してそんなことはない。
いや、まぁ普通の国ではそんなことないのが当たり前なんだが。

デパートに行ってみる。
「漢神百貨」、なんかすごそうな名前だが要は阪神百貨店。
こう書いた方が強そうに見えるな。
日本でもどうだ?「漢神タイガース」とか強そうな感じするじゃない。

高雄市澄清湖棒球場
今日も野球を見に行く。
今日は高雄にある球場で、昨日と同じ象猿戦。
高雄は昨年までLa Newベアーズの本拠地だったところ。
La Newの球団名が今年からLamigoに変わり、本拠地も桃園に移転してしまった。

猿先発は元読売のバーンサイド。
が、初回から象打線につかまり4点献上。
その後は両軍打ち合い・・・というかやらかし合戦。
2夜連続で延長戦に突入の末、象7−8猿という結果。
http://www.cpbl.com.tw/GResult/Result.aspx?gameno=01&pbyear=2011&game=66

試合後、最寄りの駅までシャトルバスがあるというので乗ったのだが、バスの中は空席もあったりする。本当にこのバスでいいのか?と不安になる。ほら、日本だとこういうバスってかなり混んでるのが普通じゃない?
どうやら台湾の人はほとんどの客がバイクで球場にやってくるようだ。

マッサージへ行く。
日本ではマッサージというとかなり高いが、台北ではそんなに高くない。
旅の疲れを癒してもらう。

台湾の高速バス
夜行バスで台北へ向かう。
台湾の高速バスはものすごく快適。
私が乗ったバスは1+1の2列シート。
巨大なソファかと思うようなシート。
シートにはTV、携帯充電用コンセント、マッサージ機能までついている。
車掌さんが飲み物とお菓子を配って回る。
言葉は通じないながらも、シートの機能を一生懸命説明してくれる。
やっぱり台湾はええのぉ。
ラベル:台湾
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2011年05月04日

GWの台湾 その2

高雄85ビル
高雄には高雄85ビルという高層ビルがある。
高いところを見ると登らずにはいられない私は早速向かう。

ビルは目立つのですぐにたどり着いたんだが、ビルの下まで行っても展望台への入り口がわからん。
職員らしき人に「展望台どこ?」って聞いてみたら、ビル下層階にあるデパート(開店前)を突き抜けてエレベーターまで案内してくれた。いや、そりゃ一般人はたどり着けんって。
で、せっかく来てみたのはいいが、雲が多くてあまり遠くが見えん。
ま、私がこの手の展望台に来るとたいてい雨が降るので、それに比べればまだマシなんだろう。

展望台から降りて、次に向かうのは「夢時代」という超大型ショッピングモール。
メインテナントとして「統一阪急百貨店」が入っている。
「統一」というのは台湾の食品メーカーであり、また台湾のセブンイレブンなども経営している企業。

まずは腹が減ったので地下にあったフードコートに行ってみたのだが、数ある店の半分くらいが日本食の店。
トンカツとか、寿司とか。
さらにはモスバーガーとか、スガキヤまである。
どんだけ日本好きなんだ。

OPEN小將

写真は台湾セブンイレブンのマスコット・OPENちゃん。
台湾では誰もが知っている有名キャラクターらしい。

ショッピングモールを散策するが、やたら広いせいもあってか全体的に閑散とした感じ。
これで経営大丈夫なのか?と思ってよく考えたら平日の真っ昼間なんだっけ。

一旦ホテルに戻り、台南へ向かう。
台南は高雄から自強号という特急列車で30分ほど行った街。
特急に30分乗るのに300円ちょっとしかかからない。安い。

台南ではプロ野球(CPBL)を見に行く。
台南は統一セブンイレブンライオンズの本拠地なのだが、今夜の試合はなぜか兄弟エレファンツ(象) vs Lamigoモンキーズ(猿)。象の主催試合。
一応各球団本拠地は決まっているのだが、けっこういろんなところで主催ゲームを行う。他球団の本拠地だろうとお構いなし。

台南市立棒球場

入場料は300NT$。
数年前新竹でCPBL公式戦を見たときは全席自由席だったが、この日は指定席だった。
1塁側ベンチ上バックネット寄りといったあたり。目の前に柱があって外野方向がよく見えないのが難点。
この日の入場者数は2188人。その客の9割は両軍応援団近辺にいる。
ちなみに、台湾では応援団が内野席、たいていベンチの上あたりにいる。1ブロック隣が応援団席だった。

東日本大震災に際して台湾から多額の義援金が贈られたという話は有名だが、CPBLでも選手全員のヘルメットに「加油!日本」(加油はがんばれの意味)というステッカーが貼られている。また、外野フェンスには「加油!日本 頑張れ!日本」という横断幕も。

試合は・・・gdgd感満載。もうちょっと守備を鍛えた方がいいと思うんだよね。
日本、韓国、台湾で何が差があるってやっぱり守備の差が一番大きいんだよなぁ。
でもまぁ、gdgd感を味わうのもまた良し。それも旅行だ。
結局延長10回猿8−6象という試合。
http://www.cpbl.com.tw/GResult/Result.aspx?gameno=01&pbyear=2011&game=64

台南の駅に戻り、高雄までの切符を買おうとすると・・・
駅員「速いの?遅いの?」←日本語です
台湾って意表をつくところで日本語を話す人に出会う。
「速いのください!」というわけで自強号の切符を買って高雄へ戻る。
ラベル:台湾
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2011年05月03日

GWの台湾 その1

GWは休みだけどどこ行くにも高いしなーと思っていたところ、台北行きの安いチケットを発見してしまった。後先考えずに購入してしまったんだが、台北で何をしようか。

そういえば、台湾には何度か行ったことがあるが、いつもいつも台北ばかりだった。たまには台北以外の台湾を見てみるのもいいのではなかろうか、というわけで今回は南の方へ行ってみることにした。

IMG_5193.jpg桃園国際空港到着後、バスで高鐵桃園駅へ移動し、そのまま一気に南下。
高鐵というのは「台湾の新幹線」とか言われるが、日本から輸出した車両を使っているので乗っていると本当に新幹線に乗っているみたいだ。よりによって車内に掲示されている広告が日立のものだったりしたのでなおさら。
旅行に来たというより出張の帰りみたいな気分になる。

終点・左営に到着。
左営というのは台湾南部の大都市・高雄の郊外にある駅で、今のところ高鐵はここが終点。
日本で言えば新大阪に着いたんで大阪駅まで移動しなきゃみたいな状況。

地下鉄で高雄まで移動。
自動改札を通ろうとしたら、スーツケースがすっぽり改札にハマってしまって慌てる。

高雄の駅前にホテルを予約しておいた。
かつては海外旅行に行く時ホテルなんて面倒くさいから予約しないことが多かったんだが、最近は予約することの方が多くなってしまった。
が、高雄駅周辺には安っぽいホテルが結構ある。
これなら予約しなくてもよかったかも。

ホテルにチェックイン。
フロントのお姉さんが片言の日本語で応対してくれる。
台湾って片言であれ日本語話せる人が多いんだよなー。
ちなみに部屋はきれいでいい感じだったが、窓がない。
どうも窓がない部屋に当たる確率が高いんだよなぁ私は。

近くに夜市があるというので行ってみる。
ユナイテッドの機内食が妙に量が少なくて腹減ってたんでちょうど良かった。

六合夜市という夜市。
主に食べ物系のお店がたくさん並んでいる。
麺と、イカの茹でたやつをいただく。
イカはワサビ醤油で食べろというのだが、これがワサビ3:1醤油くらいの分量。
ワサビ醤油というより、緑色の毒々しいソースみたいになってる。
が、何のワサビを使っているのかあんまり辛くない。

窓のない部屋に戻って寝る。
ラベル:台湾
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2011年03月22日

北京旅行記2011年3月 その4

あっという間の3泊が過ぎ、もう帰国の時がやって来た。フロントでタクシーを呼んでもらう。
今回泊まったホテルは中国にしては職員もフレンドリーだし、よく働く。だいたい中国で日本人に対してフレンドリーに接してくる奴は何かを売り付けようとするか良からぬことをたくらんでいるものだがw、この宿では特に不快な思いをすることもなく、快適に過ごせた。
タクシーで空港に向かう。片側4車線くらいの高速道路を爆走するタクシー。
0322_01.jpg空港到着。クソでかい空港。
昨夜ネットでチェックインした際、「150ドルでビジネスクラスにアップグレードできるけど、どうする?」というメッセージが表示されたので、帰りはビジネスクラスに乗ることにした。
搭乗口へ行くと、妙に客が少ない。
震災の影響か、この時期に日本へ行こうという客は少ないようだ。
機内に入っても客はほとんどいない。ビジネスクラスには3人しか客がいないではないか。
で、ユナイテッド航空は今でも離陸前のデモンストレーションをビデオではなく実演でやるのだが、客が少ないせいでスッチーがマンツーマンであれこれ教えてくれる。「救命胴衣はね、ここよここ!」とか言いながら指差し確認してくれる。
0322_02.jpg飛び立ってからも、暇なのかやたらと飲み物のおかわりいるか?とか確認しに来る。シートをフラットにして横になるとスッチーもやることがなくなったか、空席に座ってビデオを見始めたw
そんなこんなで成田に到着。やっぱりビジネスクラスは快適だねぇ。
ラベル:中国
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2011年03月21日

北京旅行記2011年3月 その3

紫禁城と並んで北京と言えば欠かせない場所・万里の長城へ行く。
万里の長城と言えば何しろ万里なので延々と続いている訳だが、北京近郊でも何カ所か見られる場所がある。
北京市内から最も交通のアクセスが良さそうな八達嶺というところへ行くことにする。
八達嶺へは電車かバスで行けるのだが、電車をチョイス。
出発の30分ほど前に駅についたのだが、窓口には長蛇の列。
しまった、中国はやっぱり中国だったか。
横から割り込みを図るやつにエルボーかましたりしながら順番待ちし、ようやく私の順番がやってきた。あらかじめメモっておいた紙を見せてチケットを買おうとする。
すると、職員がモニタを見ながら何やら言っている。
モニタには「出発まであと7分しかないがいいのか?」みたいなメッセージとOK/Cancelのボタンが表示されていた。
「OKボタンを押せ!」と思うのだが、どういうわけかOKボタンを押してくれない。
結局切符を売ってくれなかった。何がなんやらわけわからん。
仕方ないのでバスで行くことにする。
バス乗り場までタクシーで行き、バスに乗り込む。
で、一つ不思議なのだが、世界的に有名な万里の長城へ行くというのに、乗ったのは普通の路線バス。
観光客だって大勢いるんだから直行便でサーッと運べば効率いいと思うのだが。
早く着く分多少料金割り増ししたっていいと思うし。
普通の路線バスなのであちこちに止まりつつ、1時間少々のバスの旅を経て八達嶺に到着。このバス、ここが終点でもないようで、まだ何人かの客をのせたまま普通に発車していった。
不思議だなぁ。
ここ八達嶺は結構標高が高い。
したがって、かなり寒い。
しかも風が強い。
土産物屋に売られていたロシア人がかぶってそうな帽子を思わず購入。
ロープウェーで上の方に登る。
0321_01.jpgさて、いよいよ万里の長城。
・・・妙に新しい感じがするのは気のせいか?
新築の香りとまでは言わないが、どうみてもそんなに昔からあるようには見えない。
(本来、現存する万里の長城は主に明代に作られているはず)
おそらく観光客が来るからってんで補修、というか再建築してるんじゃなかろうか。
ある意味中国人の得意技のような気はするが、古かろうがボロかろうが、往時のままを見せる方がいいと思うんだけどなぁ。ただ、「中国というところはそういうところなのだ」と割り切れば新しい万里の長城もそれはそれで楽しめるw
それにしても寒い。先ほど購入した帽子が役に立つ。買っといてよかった。
0321_02.jpgここでふと考えるに、万里の長城ってのは元々漢民族が北方異民族の侵入を防ぐために作ったもののはずだ。ということは本来ここが中華世界の北限のはずなんだよなぁ。ま、異民族の侵入を防ぐという意味では実際にはたいした役には立ってなくて、まさに「無用の長物」だったわけだが。
ロープウェーで長城から下る。
ゴンドラに一人でゆったり・・・と思ったら、ドアが閉まる直前ドカドカと乗り込んでくる人民。
6人乗りのゴンドラに人民5人と乗り合わせるのはなかなかつらいものがある。
どうつらいかといえば、ゴンドラの中が猛烈にニンニク臭いw
しかもうるさいんだ人民は。
行きはバスで来たので、帰りは電車にするかと駅まで向かったら、どうも人が少ない。
おかしいなと思ったら、あと数時間電車は来ないらしい。
自分でもすっかり忘れていたが、日本では祝日でも中国は平日なんだっけ。
(平日は電車の本数が少ないらしい)
いや、それにしても世界的な観光地でしょ万里の長城。
実際、長城の上は人でごった返していた。
それなのに何だこの電車の少なさは。
仕方ないので再び路線バスで北京に戻る。
いや、ここ八達嶺も北京市内ではあるのだが。
午前中くらいでサッと行ってこられれば、と思っていたのに結局一日ががりになってしまった。
0321_03.jpg晩飯はもう一度北京ダックにチャレンジ。今度は違う店に行く。便宜坊という明代創業の歴史あるお店。
目の前で北京ダックを切り分けてくれる。
パリッとした皮とジューシーな身がたまらん。
しかも案外安くて、半羽で99RMB。
もちろん北京の物価から考えればそれなりの額だが、近頃の北京は金持ってるやつも多いようで結構賑わっている。食後にはダックの骨でダシをとったスープも出される。このスープがこれまたうまい。スープだけでも金払ったっていいレベルだ。0321_04.jpg
食後は昨日に続いて王府井をブラブラ。
さっき北京ダック食ったばかりだというのに、ついつい「王府井小吃街」で羊の串焼きなんぞ食ってしまう。
北京に来てあちこち歩き回ってカロリーはかなり消費したが、それ以上に蓄積してしまった気がする。
ラベル:中国
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2011年03月20日

北京旅行記2011年3月 その2

0320_01.jpg宿で朝食。
バイキングの品数は少ないが、味は悪くない。
焼売とか中華っぽいメニューもちゃんとある。
オムレツを焼いてくれるのだが、真四角なのは中華風なのか?

北京に来たからには、まずはやはり行っておきたい紫禁城。
というわけで早速向かう。
0320_02.jpgいきなり紫禁城に入ってしまうのも味気ないので、前門から天安門広場、天安門を経て行くことにする。
天安門広場、これがやたらと広い。
ちなみにこの広場に入るには荷物チェックを受ける必要がある。
周囲には毛沢東の遺体が安置されている記念堂や人民大会堂などがある。
そして大型ビジョンが設置されていて、「中国はGDP世界2位になったあるよー」とかメッセージが流れている。

0320_03.jpgさて、天安門に向かうか、という前に一目見ておきたい場所があった。
それは六四天安門事件で一人の男が戦車の前に立ちはだかったあの現場。
天安門広場と天安門の間には広い道があって、歩行者は地下道を通って渡ることになっている。
その道の先に、男が立ちはだかった現場がある。

過去の記述からすると意外に思われるかもしれないが、私は実は中国好きである。
中国文化そのものは基本的に好きなのだ。
が、あの六四はそれだけに衝撃的だった。
あれ以来、中国共産党政権は信用していない。

地下道をくぐって天安門の前に立つ。
誰もがご存知と思われる、あの巨大な毛沢東の肖像画がある。

0320_05.jpg紫禁城に入る。
映画「ラストエンペラー」で見たそのままの光景。
違うのは人民がたくさんいることか。
紫禁城の中だろうが平気で痰を吐いているのはさすが人民w

東京ドーム15個分以上という広大な紫禁城。
見学すると相当な距離を歩き回ることになる。
歩きやすい靴は必須アイテム。

0320_06.jpg紫禁城の後ろに、景山公園という公園がある。
景山という名前の通り山になっていて、そこに登ると紫禁城が一望出来る。
改めてその大きさに驚く。
この景山の麓に、李自成の反乱軍が北京を陥落させた際に明朝最後の皇帝崇禎帝が首を吊って自殺した現場がある。

バスで紫禁城を半周する形で前門に戻って昼飯。
せっかくの北京なので、何を食うと言えばやっぱり北京ダックだ。
前門にある「全聚徳」に行ってみる。
一人でもお気軽に食えるようなセットがちゃんとある。

・・・が、まぁこれはちょっとどうよと言いたくなる感じ。
あくまでも推測だが、切り分けて皿に並べてあったのをササッと出してきた感じ。
肉の表面が乾き気味。
しかも皿が使い捨てのやつなのが安っぽさをより強調してくれる。
スープは紙コップで出て来るし・・・。
(※店を出た後で気づいたが、ちゃんとした「レストラン」も別の部屋にある)

「朝陽劇場」という劇場に雑技団を見に行く。
中国と言えば雑技団。
一番安い席でも180RMBしたんだが、人民にとってはかなりの金額ではなかろうか。
最近の人民は稼いでいるからそのくらいの金額は大丈夫なのか?
なにしろGDP世界第2位の国だしな。

相変わらず雑技団はすごい。
人間ってこんなこと出来るんだー、と感心する。
ところで、雑技団に出てくるのはほとんど若い兄ちゃん姉ちゃん(日本で言えば中学生か高校生くらい)なのだが、彼らは大きくなったら何になるんだろうか?

劇場に来るときは最寄り駅と思われるところからタクシーで来たのだが、よく見たら劇場の隣に新しい駅が出来てる。なんか微妙に悔しい。

0320_07.jpg北京一の繁華街、王府井へやってきた。
巨大なショッピングセンターが立ち並んでいる。
その王府井の一角に、王府井小吃街という路地がある。
食べ物を売る店がずらりと並んでいる。
晩飯がわりにいくつかつまんでみたのだが、味はまぁ何と言うかそこそこという程度。
それでいて値段は案外高い。
ま、観光地価格ということか。

そろそろホテルに帰ろうかとタクシーを拾う。
ホテルの住所と地図を見せて「ここに行って!」と言うと、「どこだよこれ、わかんないよ」と乗車拒否。
次から次に乗車拒否される。
北京の住所表記って「○○通りの××胡同の△番地」みたいな書き方だから、通りがわかっていれば少なくとも近くまでは行けるはず。
それなのに次々と乗車拒否に合う。
北京のタクシーのレベルの低さに泣いた。
ま、わかりもしないのにとりあえず走り出すよりはある意味良心的なのかもしれんが。

10台以上乗車拒否された後、ようやく行ってくれるタクシーを見つけてホテルに帰還。
あー、疲れた。
ラベル:中国
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2011年03月19日

北京旅行記2011年3月 その1

ある日航空券の価格をチェックしていると、3月の3連休で北京往復2万円台というのを発見。
後先考えずに予約してしまった。
というわけで競馬もやってないのに北京へ行くことになった。
受験のときに世界史選択で中国近現代史ヲタだった私にとっては、北京には一度行ってみたかった街なのだ。

0319_01.jpg成田夕方発のユナイテッド航空に乗って一路北京へ。
搭乗前に腹減ってきたが、どうせ機内食出るからと我慢した。
が、機内食がえらく量が少ない。
これだったら出発前に何か食っておけば良かった。
機内が空いていたので、横になって爆睡。

夜10時過ぎの北京首都国際空港に到着。
かろうじて市内行き電車の終電に間に合った。
市内に到着してからはタクシーで行くか、と思っていたが、駅を出た瞬間から運転手の熱烈歓迎を受ける。
適当に1人選んでタクシーに向かったら・・・白タクだったよ。

今回はホテルを予約してあった。
北京に数多くある路地である胡同の中にある伝統的建築・四合院を改装したホテル。
建物は古いが、室内はちゃんと改装してあっていい感じ。どういうわけかコンセントだけはやたらたくさんある。
ただ、伝統的な路地の中にある宿なのでコンビニとかそういう便利なものはホテル周辺にない。それがちょっと難点か。

部屋にはLAN回線が通じているのでネット接続出来る。
早速ネットにつないでいろいろ検索してみる。
「六四」とかやっぱりNGワードなんだ。
ちなみに「64」なら普通に検索出来る。検索結果の最初に出てくるのはNintendo64だが。
twitterやfacebookにも接続出来ない。しかしmixiには接続出来る。
中国の皆さん、デモの情報交換するならmixiでどうぞ。

ところで、とかく制約のある中国のネット事情だが、日本から持ち込んだBlackBerryでは何の制約もなかった。
twitterやfacebookにも問題なくつながる。
日本で契約した携帯だからなのか、BlackBerryだからなのかはわからんが。
ラベル:中国
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2011年01月11日

極寒のソウル訪問記 その4

仁川午前発の便で帰国。
空港行きのバスに乗れる分だけ残高を残しておいた電子マネーで支払おうとするが、なぜか支払いが出来ない。なんで?

免税店で無理矢理余ったウォンを使う。
ロッテ免税店なのでロッテのお菓子など買ってみる。

チェックインの際、最初に3人がけの真ん中の席をアサインされたので通路側に変更。しかしいざ搭乗してみるとなぜか真ん中の席。モニタの画面と実際の席が合ってないってどういうことなんだアシアナ航空。

というわけで不愉快な思いをしながら帰国。
ラベル:韓国
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