2012年09月28日

ダラスの競馬場

早朝、ホテルをチェックアウト。
来るときに私を乗せてきたタクシーの運ちゃんが約束通り迎えにきてくれた。

マイアミ経由でダラスに向かう。
アメリカで国際線から国内線へ乗り継ぐ場合、国際線の到着地で一度荷物を受け取って、預け直す必要がある。で、私も一度荷物を受け取って、税関で申告するようなものは何もないからスルーして、と思ったら呼び止められた。
「ちょっと中を拝見していいですか?」
まぁ、別にいいけど。 と思ったら、これがやたらと細かくチェックされた。 スーツケースの中のものは一旦全部外に出された。 見つかって困るものはないけど、せっかくきっちり荷造りしたのにもうぐちゃぐちゃ。

乗り継ぎの待ち時間に食事でも、と思ったらろくなものがない。
搭乗ゲート付近まで行っても美味しそうなものが見当たらない。
そもそもアメリカで美味しそうなものって何だよという話はさておき、やむを得ず搭乗ゲート付近にあったピザハットでピザを買ったら・・・ピザってどうやったらあんなにまずく作れるんだ? そもそも紙の箱の底に溜まるほど油を使う必要があるのか? アメリカ人の味覚はやっぱりよくわからん。

ダラスに到着。 今回は、アメリカン航空の余っていたマイレージでホテル1泊&レンタカーのパックを予約していた。 なので、まずレンタカーを借りに行く。 これが初めての海外での車の運転だ。

レンタカーを借りて、まずはホテルへ。 片側5車線くらいあるハイウェイを走ってホテルへ。 なんかアメリカで車を運転するのって楽しいね。

ホテルでチェックインを済ませた後、いよいよ競馬場へ。
これまたハイウェイを爆走する。
アメリカでの車の運転、結構ハマりそう。

Dallas01.jpg

本日の目的地、ローンスターパーク競馬場はダラスの郊外、グランドプレーリーという街にある。街、と言っても競馬場自体は全然街中ではなく、郊外の道端にポツンとある。公共交通機関で来ることは不可能。タクシーならまぁ来られると思うけど、それだったらレンタカーを借りてしまった方が安上がりかもしれない。

カーナビの案内に従って道を曲がると、そこにあったのは競馬場がもう一つ作れそうなくらい広大な駐車場。遥か彼方にスタンドが見える。が、車はほとんど停まっていない。スタンドのすぐ近くまで行って車を止める。

以下、ダイジェストで。
Dallas02.jpg・この日はナイターでクォーターホースの開催
・アメリカなので左回りの小回り
・でもクォーターホースの開催には関係ない
・レースのほとんどは直線部分のみで行われる
・スタートから猛ダッシュ
・レースは20秒もかからずに終わる
・場内にはカウボーイハットをかぶったオッサンがたくさん
・そこらじゅうにスタンハンセンがいるかのようだ
・中にはロープを持った奴もいる
・ますますスタンハンセンっぽい
・レースが終わるとロープを持ったオッサンが馬場(≠ジャイアント)に向かって行く
・厩務員だった
・厩務員、普通にスタンドでレース見てるのか
・場内の飯屋はジャンクフードばかり
・カロリー高そう
・馬券は機械で購入
・マークカードはなく、タッチパネル式の画面を操作して買い目を入力
・ひたすらハズレ馬券を買いまくってしまった
・気がつけば最終レース
・3連単を買いまくる
・3着が微妙
・写判→的中
・今日の負けは回収
・払戻は友人の窓口で
・「congratulation!」とか言ってくれる
・まぁ、めでたい


というわけでなんとか負けずに済んで、再びハイウェイを走ってホテルに戻る。
ラベル:アメリカ
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

ジャマイカのビーチへ行こう その4

MontegoBay02.jpg

ホテルのプライベートビーチはそれほど大きくはないけど、ホテル自体が50室しかない小さなものなのでまぁ十分か。それにしても海はさすがにきれいだ。海水は透き通っていて、泳いでいる魚も見える。

あとは毎日同じような生活で、朝飯→ビーチでゴロゴロ→昼飯→ビーチでゴロゴロ→たまにプールで泳いだりジャグジーに入ったり→アフタヌーンティー→日が暮れるまでビーチでゴロゴロ→晩飯→寝るという感じ。
こういうところでは今日はこれとこれをやって、明日は・・・なんて予定を立てるよりは、とにかく何もしないで過ごすのが最高の贅沢だ。

日焼け止めだけしっかり塗って(ホテルの売店で買ったら1000円以上した)、本を読みながら海を眺める。
カリブ海、のんびりするには最高のところだな。
こんなところで1ヶ月くらいのんびり過ごしてみたい。

MontegoBay03.jpg

カヌーとかウインドサーフィンの道具は無料で貸してくれるので、私もカヌーを借りて沖へ出てみる。かなり遠浅なので、転覆しても溺れる心配はない。ちょうどいい運動になった。

客のほとんどはアメリカから来たと思われる白人で、東洋人は私一人。 ついでに言うと、一人で来ている客も私だけで、他は家族連れかカップル。 なんか、激しく浮いている気はする。 ま、細かいことは気にしない。

滞在中、一度だけ街中へ出てみた。
街を歩くと、100mも進まないうちに「ガンジャあるぞ」と声がかかる。
ま、私は大麻なんかよりもっと気持ちいいもの知ってるもんね。
万馬券取ったときの快感に比べたら、葉っぱやら薬やらの快感なんてたいしたことないだろー(多分)。

ビーチにいたオッサンの腕にタトゥーが彫られていたのだが、何やら漢字っぽい。
よく見てみると・・・「山口組」「凶悪」だと。
よくわからんが、とりあえず近づかないようにした。

朝と夜の食事は屋内のレストランなのだが、昼食はビーチサイドの屋外の席で提供される。
ピザが意外と本格的で、なんかアメリカ人に食わせるのはもったいないくらい美味しい(笑)。
MontegoBay04.jpg

夕暮れ時に桟橋にあった椅子でくつろいでいると、手こぎのボートがこちらに向かって来るのが見えた。地元の漁師さんかな?と思っていると、どんどんこちらに近づいて来る。魚売られても困っちゃうんだけどなーと思っていると私の目の前まで来た。魚は積んでいないので漁師ではないようだ。では何?と思っていると、ボートに乗っていたオッサンが一言。「ガンジャいるか?」
まさか海から大麻を売りに来るとは思わなかったwww

楽しかった日々も終わり、明日はアメリカに移動。
ラベル:ジャマイカ
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

ジャマイカのビーチへ行こう その3

今日はビーチへの移動日。
モンテゴベイという街へ向かう。
ジャマイカ国内の移動はバスが基本なのだが、モンテゴベイ行きのバスが早朝か夕方しかなかった。
実はこの日朝からLiverpool-Man Utdの試合があったので、それをTV観戦したかった私は飛行機での移動を選択。
肝心の試合は、Liverpool負けたよorz
ところで、プレミアリーグの中継って世界中どこに行ってもやってる印象がある。ブラジルですらプレミアの中継は放映されてたし。

空港までタクシーで行って、チェックイン。
不思議なことに、国内線だというのにイミグレーションを通過する。
ここキングストンからの便はほとんど国際線なので、国内線用に別の導線を用意するのが面倒くさかったのだろう。

MontegoBay01.jpg

30分少々のフライトで、モンテゴベイに到着。
タクシーでホテルへ。
その道中、「帰りはいつだ?帰りも俺のタクシー使ってくれたら5ドル割引してあげるよ」と言ってきたので、帰りの日時を伝えておいた。

ホテルにチェックイン。
なんでもその昔、村上春樹も泊まりに来たというホテルらしい。
ここは街中からは離れたところで、3食全部込み、その他ビーチでのアクティビティも全部コミコミのオールインクルーシブというプランで予約してあったので、ホテルの中ですべてが完結する。街へ行くにはタクシーで片道25USドルもかかるし、周囲には店も何もないので、ホテル内で完結するのはありがたい。

部屋に荷物をおいて、さぁビーチへGo!と思った矢先に突然のスコール。幸先の悪いスタートだ。
仕方ないのでアフタヌーンティーへ。これも無料。
ジャマイカって元英国領なので、アフタヌーンティーとかあるのはイギリス流ってことか。コーヒーも用意されていたけど。

晩飯までの間、部屋でゴロゴロする。
TVをつけると、クリケット中継が放送されていた。これも元英国領ってことか。そういえばジャマイカってアメリカのすぐ近くなのに、ジャマイカ出身のメジャーリーガーとかあんまり聞かないし、野球は盛んではないのかね。

晩飯、いやディナーの時間。
ちゃんとフルコースのディナーが出される。
一人でフルコースのディナー食べるのも寂しいもんだが。
ラベル:ジャマイカ
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月22日

ジャマイカのビーチへ行こう その2

今日は競馬場へ行く。

前夜調べていたら、ホテルのすぐ近くのバス停から競馬場の近くまで乗り換えなしで行けるバスがあることが判明。幸先のよいスタートである。

バス停でバスを待っていると、一人のオッサンが声をかけてきた。
「中国人か?」
「いや、日本人だよ」
「おー、日本人か!日本とジャマイカは友達だ」
そうなのか?
「どこ行くんだ?俺が案内してやるよ」
いや、今日は競馬場に行くって決まってるからなー。
「ボブマーリーの博物館なんかどうだ?俺が案内してやるよ」
要するにガイド料をせしめたいわけか。
すまんが、とにかく今日は競馬場に行くのだ。
そんなときにバスがやってきた。よかったー。

キングストンの競馬場・ケイマナスパークはキングストンの街中から小一時間くらいかかる。
タクシーだとずいぶんな額かかりそうな距離なので、バスで行けるのはありがたい。
ちなみにキングストンのバスは一乗り80ジャマイカドルの定額制。

Kingston02.jpg競馬場に到着。
ここからはダイジェストで。
・入場は無料
・入場するや否や声をかけて来るオッサンがいる
・「中国人か?」
・いや、日本人なんだけど
・「おー、日本人か、日本はいい国だな」
・それはそれはどーも
・「ちょっとそのプログラム貸してみろ」
・私が持ってた赤ペンで何頭かに◯を書き込んでいる
・「これが来るぞ!買え!」
・それはそれはご親切にどーも
・「ほら、そこに窓口あるから早く買え!」
・いや、馬券買うタイミングくらい自分で決めるよ
・さりげなく間を取りつつその場を離れる
・しかし狭い場内なのですぐにまた出くわす
・「買ったか?」
・どうやらコーチ屋らしい
・またもや逃げる
・コースは左回りのダートコースのみ、直線は400m以上はある
・直線1000mコースもある
・この日のレースは全て千六以下
・ベルモントパークのレースも場外発売されている
・1レース終わって、さっきのオッサンに出くわす
・先ほどの推奨馬は負けていた
・「負けちゃったじゃないか?」
・「すまんすまん、次のレースは鉄板だ、この3番買っとけ」
・やっぱりコーチ屋か
Kingston03.jpg・スタンドの上の方に逃げる
・別のオッサンが声をかけて来る
・「中国人か?」
・どうやらジャマイカでは東洋人=中国人らしい
・「次のレースは6番だ。間違いない。買っとけ」
・こいつもコーチ屋か!
・声をかけて来る奴はみんなコーチ屋
・確か特観席があったはずだが、入り口が見当たらない
・スタンドのどこへ行っても声をかけられる
・そして推奨馬を告げられる
・あげくには「これ来たらおごってくれ」とストレートに言って来る奴までいる
・コーチ屋から逃げ回りながらようやく初的中
・1.4倍の単(笑)
・飯タイム
・赤飯みたいなご飯の上にフライドチキン
・350J$
・◯の中に葉っぱの絵が書いてあって斜線の看板
・「大麻禁止」
・あえて書かんでも禁止だろw
・でも、その下で大麻らしきものを吸ってるオッサンがいたw
・レースは基本行った行ったで決まる
・差す脚のある馬はいない
・やけくそ7頭ボックス3連単210点勝負
・キター
・単10倍の人気薄が勝った
・好配当の予感
・えっ?
・それでもやっと100倍?
・ガミった
・最終レース終了
・負け
・入場時とは逆の門から出る
・ここにあったか特観席入り口
・警備員が声をかけて来る
・「中国人か?」
・いや、日本人だよ
・「おー、それはそれは本当に申し訳ない」
・そこまで謝られるとこっちが恐縮する
・バスに乗る
・間違えた
・折り返して市内に戻る

ハーフウェーツリーまで戻ってきた。
ジャマイカでは、「ジャークチキン」というのが名物料理らしい。
要は味付けした鶏肉を焼いたもの。
道端でジャークチキンを焼いてる店があったので、これを買ってホテルに戻る。
うん、なかなか美味しい。
まぁ、鶏肉焼いてるだけなんだからそうは外さんわな。
ラベル:ジャマイカ
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月21日

ジャマイカのビーチへ行こう その1

ある日、海が見たくなった。
海を見ながらぼけーっとするのは気持ちいいのだ。

で、どこがいいかなぁと思っていると、「カリブ海はきれいだよー」という話を聞いた。
とはいえ、日本からわざわざ行くなら、せっかくなら競馬場の一つも訪問しておきたいところ。
カリブ海の島々に競馬場なんてあるのか?

・・・あった。
ジャマイカ、バルバドス、トリニダード・トバゴに競馬場があるらしい。
これらの国には一つ共通点がある。元英国領であるということ。
イギリス人って、本当にどこに行っても競馬場作ってるんだなぁ。

これらの国からどこへ行くか候補を探していたところ、ジャマイカのとあるホテルのサイトでビーチの脇にハンモックがあるのを発見。おお、これだ!
いや、実はハンモック大好きなのだ。

というわけでジャマイカへ行くことにした。
羽田ーサンフランシスコーマイアミと経由して、ジャマイカの首都キングストンの空港へ。
乗り継ぎ時間を含めて24時間ちょっとの大旅行。

キングストンの空港からタクシーでホテルへ。
チェックイン時間にはちょっと早かったが、そのままチェックインさせてくれた。
今までの経験上、日本以外の国ではちょっとくらいならチェックイン時間より早くても問題はない。

街へ出てみる。
ジャマイカ、中でもキングストンは本当に犯罪多発地帯で危険だ、という話は聞いていた。
中でもキングストンのダウンタウンはマジで危ないらしいのでさすがに避けたのだが、それ以外なら安全というものでもないだろう。そう思いつつ緊張感を持って歩いていたのだが、ホテルを出てしばらくすると小学校があった。校庭で子供たちが遊んでいる。それを見たらまぁ大丈夫かな、という気がした。

Kingston01.jpgハーフウェーツリーという繁華街に出た。
繁華街といっても新宿や銀座のようなもんではなく、2〜3階建てのショッピングモールみたいなものがいくつかある程度なのだが、中心にバスターミナルがあるせいか人通りは多い。
とりあえず、人通りの多いところではスリの類はいても強盗の類は少なかろう。
というわけでちょっと安心する。
多少の銭を取られるだけならネタにすれば済むが、命を取られたらシャレにならんからね。

食事をしようとするが、ちょうどいい店がなかなか見つからない。
さすがにここまで来てKFCやバーガーキングもどうかと思いつつ探していると、Little Tokyoという店を発見。しかしよく見れば店の名前は東京なのに中華料理の店(笑)。
暑いし、疲れたし、腹減ったし、もうこれでいいやと入ってみた。

チャーハンとおかず2品で500J$。かなりの大盛り。そこそこ美味しい。
1ジャマイカドルは約0.9円、ざっくり計算するなら1ドル1円だから、この飯も約500円ということか。
結構いい値段するねぇ。
ジャマイカって、物価はなかなか高いらしい。
ホテルだってそんなに安いところはなかったし。

日も傾いてきたので、ホテルに戻る。
ラベル:ジャマイカ
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

BJで勝負

IMG_8457.jpgスポーツブックでまさかの敗戦を喫し、失意のうちにカジノ内をさまよい歩いて、とりあえず気を落ち着けるためにコーヒーでも飲むかとスロットマシンの前に座った。ラスベガスのカジノでは、ゲームをしている間は無料でドリンクが飲める。
(1ドルのチップは必要だけど)

で、コーヒーを飲みながらスロットを回していると、ものの30分ほどでスポーツブックの負けを回収し、さらにホテル代くらい稼いでしまった。
おお、ツキが私に向いてきたようだ。
ならば本格的に勝負しよう、ということでおもむろにブラックジャック(BJ)の台へ。

BJの台では、どこに座るかが重要である。
一般的に両端、特に最後にカードが配られるディーラーに向かって左端の席は上級者が座るものとされている。
なので初心者は真ん中あたりの席に座るのがいいらしい。

BJの場合、英語が苦手でもさして問題にはならない。
カードを引くか引かないかは手で合図するだけ。
極端に言えば一言もしゃべらなくてもゲームは出来る。
が、実際に無言でゲームを続けるのはなかなか難しい。
なぜなら、他の客が何かしら話しかけて来るw
アメリカ人って基本的に話好きが多いらしく、その上どうやら「世界中の人が英語をしゃべる」と思い込んでいるようで、こちらの言語能力をあまり斟酌してくれない。

しかし、この「他の客」こそ気分よくゲームを続けるためには重要だ。
BJのゲーム自体は自分とディーラーの1対1の勝負だが、長時間同じテーブルに座っているとなるとやはり嫌な奴と一緒にいるのは不愉快なものだ。
負けが込んで一人でイライラしていたりすると周囲もやはり気分は良くない。
そりゃ負ければイライラするのは当然だが、そこはやはり心の余裕を見せておきたい。

この日同じテーブルを囲んでいたのは、両端にベテランの風格を漂わせるボブとジョン、真ん中に私と中華系アメリカ人と思しきチンさん(名前はみんな仮名)。
彼らがなかなかいい奴で、おかげで気分よく過ごせた。

前述の通りBJでは他の客は敵ではないので、いつしか仲間意識が生まれる。
ディーラーがバストすれば一緒にハイタッチなんかして喜びを分かち合う。
この辺は英語が苦手でも空気は読める日本人なら難なくこなせるだろう。

途中手持ちのチップが20ドルを切ったときには「もはやこれまで」と覚悟したが、そこから奇跡の挽回をして、気づけばチップの山・・・は言い過ぎだがチップの丘くらいにはなった。
そして朝になって、そろそろ帰国の準備をしなければならない時間。
「これから東京まで帰るんで、お先に失礼するよ!」
「おお、遠くから来てたんだな、気をつけて帰れよ!」
端数はチップとしてディーラーにあげて、テーブルを去る。
「それでは皆さん、Good Luck!」
勝っても負けても、この最後のGood Luckはカッコよく決めようw

勝者として、ラスベガス最後の食事は朝っぱらからステーキ。
朝からステーキが食える店があるってのがさすがアメリカ。

ラスベガスからは日本への直行便がないので、ロスアンゼルス経由で成田までのフライト。
勝者のゆとりで、長距離フライトも苦にならない。
負けてたらどんだけ辛いフライトになったのだろうか・・・。
ラベル:アメリカ
posted by 穴魔 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

スポーツブック

いよいよ本格的に勝負しようと思う。

カジノというとスロットマシンとかルーレットなどのテーブルゲームが思い浮かぶが、ラスベガスで面白いのはスポーツブックである。
名前の通り、スポーツに賭けるわけだ。

カジノの片隅にやたらとモニタがたくさんある場所があったら、そこがスポーツブックのコーナー。
モニタが何十台もあって、あとはソファなんかがある。
ここで全米各地の競馬やドッグレース、各種プロスポーツに賭けることが出来る。

競馬は、その日開催されている競馬場のプログラムは無料でもらえるので、それを見ながら賭ける。
全米のどこにあるかもわからん競馬場のレースがモニタで放映されている。

馬券を購入するときはマークカードなんてものはないので、窓口へ行って口頭で。
ま、単複馬連くらいならなんとかなる。
何場か同時開催されているので、間違えないように注意しよう。
馬券購入時に間違えないようにするのは当然なのだが、レース観戦時に違う競馬場のレースを見て「差せ!」とかやってしまうこともあるので要注意w

そしてスポーツブックのメインイベントは文字通りスポーツへの賭け。
「今シーズンのプレミアリーグはどこが優勝するか?」みたいな賭けもあるが、そういうのは旅行者は参加しづらい。メインイベントはやはり「その日の試合、どっちが勝つか?」の賭けだ。
NFL、NBA、NHL、MLBなど、何にでも賭けられる。

電光掲示板にその日のカードとオッズが表示されている。
(MLBの場合は先発投手も)
で、それを見てどっちに賭けるかを決め、「レッドソックスに50ドル」とか言えばOK。

スポーツブックの良いところは、低額で長時間楽しめること。
とりあえず10ドルでも張っておけば真剣になるし、それで2〜3時間は楽しめる。
また、アメリカは東海岸と西海岸で3時間の時差があるため、東海岸の試合が終わった頃に西海岸での試合が始まる。なので都合6時間以上は楽しめるから、よくわからなくてもとりあえず適当にパラパラと賭けておこう。

取って取られて最後に残ったのがアリゾナ・ダイヤモンドバックスとロスアンゼルス・ドジャースの試合。この試合でドジャースに賭けていたのだが、1対1のまま延長戦へ。
延長10回表、ドジャースが一気に5点を挙げた。
よしよし、勝った勝った。

ところが10回裏、ダイヤモンドバックスが猛反撃。
2点取ってなおも2死満塁。
ま、満塁ホームラン打たれなきゃ大丈夫なんだから気楽なもんだよと思ったら、まさかの満塁ホームランを打たれてしまったorz
わざわざこんなネタになる負け方しなくてもいいのに・・・。
ラベル:アメリカ
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビバ・ラスベガス

ラスベガスのホテルには、たいていどこにでも「バフェ」と呼ばれる施設がある。
要はバイキングの食堂だ。
そこそこ安くて、いろんなものが手っ取り早く食べられる。
朝からバフェで腹一杯になる。

ラスベガスでは、何しろ1つ1つのホテルがデカい。3軒隣だともうタクシー使おうかな、くらいの距離だったりするわけで、「朝飯はちょいと外で買って来るか」というのがなかなか難しい。ま、外に行ったってマクドナルドくらいしかないんだが。なので、飯はホテルの中で食うのが基本だ。ホテルの飯というとやたら高そうなイメージがあるが、バフェでだいたい15〜30ドル、もっと安く済ませるならハンバーガーであれば10ドルしない。ハンバーガーで10ドルというとすごく高い気がするが、クォーターパウンダーやワッパーがしょぼく見えるくらいのかなりゴツいハンバーガーなので、腹は十分過ぎるほど膨れる。

ラスベガスはお買い物天国でもある。
ホテルのショッピングモールや、百貨店がいくつも入ったショッピングモールなど、お買い物する場所はいくらでもある。ちょいと郊外に行けばアウトレットもいくつもあったりする。
そんなショッピングモールをいくつか覗いているうちに、気がついたら両手一杯お買い物をしていた。
油断ならんぞラスベガス。

そして、ラスベガスのもう一つの名物(?)が、デブ。
これがなかなかすごい。
日本では十分に「デブ」の範疇に入る私だが、ここラスベガスでは標準体型。
いや、むしろスマートな部類に入るw
何しろラスベガスでは、自力で歩けずに電動車いすで移動するデブ(体重は少なく見積もっても200キロ超)がそこら中にいるのだ。そんなのが向かい側から迫って来たら、押しつぶされるんじゃないかとドキドキする。ってか、向うは避けてくれない(避けられない)から、こっちが必死になって避けるしかない。
なんというか、アメリカってすごい。
ラベル:アメリカ
posted by 穴魔 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

ラスベガスの戦い

サンパウロからの飛行機は早朝のダラスに到着。
このダラスの空港、やたらとデカい。
アメリカン航空のハブとなっているので、見渡す限り銀色の飛行機ばかり。
空港がバカでかいのに、入管職員が妙に少ない。
おかげで入国手続きは長蛇の列。
しかし、乗り継ぎがあることを訴えて100人抜き。

さらにここからロスアンゼルスに向かい、そしてラスベガスヘ。
いや、ラスベガスヘ直行しても良かったのだが、少しでもマイルを稼ごうと思って。
で、ロスアンゼルスで国内線を乗り継ぐのだが、ロスアンゼルスに限らずアメリカの空港ってどうも構造がおかしい。
飛行機を降りると、乗り継ぎであっても基本的には一度外に出なければならず、再度保安検査を受けてゲートに向かう必要がある。乗り継ぎ専用のエリアとかそういうのはない。そのせいもあってか保安検査は常に大混雑。

ようやくラスベガスに到着。
バッゲージクレイムの脇にもスロットマシンがあるのはさすがラスベガス。
空港からはタクシーでホテルへ。
今回はFlamingo Las Vegasに宿泊。

ラスベガスと言えば大きく分けてダウンタウンとストリップの2地区になるが、ストリップ最古のホテルとなるのがこのFlamingo。ストリップの中心である十字路、通称「フォーコーナー」の一角にある。

一応簡単にラスベガスについて解説しておくと、巨大なホテルが建ち並ぶのはいわゆるストリップと呼ばれるエリア。ラスベガス大通り(この通りの通称がストリップ)沿いにホテルが並んでいて、観光客の多くはこのストリップへやって来る。ダウンタウンは文字通りダウンタウンで、(ストリップに比べれば)小さなホテルとカジノがある。

IMG_8351.jpgラスベガスに何があるかと言えば、ホテルとショッピングモールくらいしかない。
なお、カジノはホテルに併設されている。
なので、寝るのも食うのも遊ぶのも、とにかくホテルで済ますことになる。
自分が泊まっているホテルに飽きたら、他のホテルへ遊びに行く。
ホテルそのものが観光名所だ。
で、これらのホテル、案外安い。
ニューヨークやボストンでは1泊100ドル以下のホテルなんてほとんどないが、ラスベガスではいくらでもある。
この日のFlamingoは約60ドルだった。

で、この日はとりあえずお散歩。
Flamingoの向かいにあるシーザーズパレスへ行ってみたら、中で完全に道に迷った。
とにかく迷うくらいデカいホテルなわけだ。
ようやく外に出て来た時には、なぜか革ジャンを購入していた。
なぜラスベガスで革ジャンを買う?

ラスベガスの各ホテルでは、客寄せのために様々なショーを行っていたりする。
無料のものもあれば、有料のものもある。
無料のものはともかく、有料のものはなかなか高いものが多い。
シルク・ドゥ・ソレイユとかの有名どころだと、60ドルとか、下手すると100ドルとか平気でしたりする。
が、そういうショーの当日券を安く売っているお店ってのがあって、半額くらいで見られたりする。
せっかくなので、1枚購入してみた。

ニューヨーク・ニューヨークでシルク・ドゥ・ソレイユのショーを見物。
いくらバクチ好きでもさすがに24時間打ちっぱなしというわけにはいかんので、時にこういうショーとかを挟んで気分転換するのも重要だろう。

ホテルに戻ってさぁ勝負。
軽くスロットでウォーミングアップ(←何のだよ)した後、ブラックジャック(以下BJ)のテーブルへ。
BJは、通常各テーブルにディーラーが一人と客が最大5〜6人座れる。
が、客が何人いようと自分とディーラの1対1での勝負である。
ルールは簡単、最初に2枚カードが配られ、必要であればさらにカードをもらって(21を越えない限り何枚でももらえる)、自分とディーラーでカードの合計数が21に近い方が勝ち(Aは1か11、絵札は全て10でカウント、ジョーカーはなし)。同じ数ならドロー。なお、客は21を越えたらディーラーの目に関わらず自動的に負け。

ところで、FlamingoのBJテーブルには、夜になるといくつか若いお姉ちゃんがディーラーになる台がある。
(他のカジノでも同様のところはけっこうあるみたい)
この台、男の子だったらついつい吸い寄せられてしまうかもしれんが、本気で勝負したいのであれば避けた方がいい。いや、お色気にやられるとかそういうことではなくて、普通のテーブルより客側に不利なルールになってるから。
(例えばブラックジャック[Aと絵札]の時、通常のテーブルなら1.5倍の払戻なのに1.2倍しか戻って来ないとか)
もちろん、0.3倍の差を「見物料(←何のだよ)」として割り切るというのであればそれはそれでいいが。

で、肝心の勝負はコツコツ稼いでいい感じ・・・と思っていたら、ディーラーが交代した途端に流れも変わって、浮き分全部かすめ取られた。
ま、今日は移動もあったし疲れているから、早めに寝るとするか。(注:この時点で午前2時過ぎ)
ラベル:アメリカ
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月25日

遥かなるブラジル その11

ブラジル滞在最終日。

IMG_8268.jpgお出かけしようとホテルを出て地下鉄の駅に向かって歩いていたら、私のことを呼び止めるオッサンがいる。何事かと思えば、背中が汚れているぞ、だと。
見てみると、シャツの背中にケチャップのようなものがベットリとついている。
「ほら、こっちに来て着替えろよ」とか言っているのだが、着替えている隙に貴重品などを盗もうとしていることはほぼ間違いない。というよりケチャップつけたのお前だろ。
「おー。ありがとー」とかいいながらオッサン振り切ってとっととホテルに戻って着替える。

サンパウロの日本人街、リベルダージへ行ってみる。
ここは世界最大と言われる日本人街。
しかし、最近は中国人や韓国人もかなり多いようで、「東洋人街」ということになっている。

IMG_8293.jpg最寄りの駅を出ると、目の前はお祭り状態。
毎週日曜日は日曜市が開かれているらしい。
様々な小物やTシャツ、そして日本食が売られている。
日本を出てもう10日くらい経過しているだけに、日本食が恋しい。
・・・気づいたら餃子食ってた(笑)。それは日本食なのか?
まぁ、焼き餃子は日本食と言ってもよかろう。

売られているTシャツとか見ていると、どうにも中華テイストな絵柄のものが多い。
ブラジルの人には和風のものと中華風のものの区別がついているのだろうか?

ブラジル最終日、ということで最後の食事はシュハスカリアでシュラスコ。
ウェイターが次から次に肉を持って来る。
ちなみに、ブラジルのシュハスカリアでは切ってもらった肉が冷めちゃったりしたら、それをわきに避けて新しい肉をもらっても全然問題ないんだそうだ。しかし日本人としてはどうしても出されたら食わなきゃいかんという固定観念が・・・。

肉美味い。超美味い。
肉好きならぜひブラジルへ。

いよいよ空港へ。
ブラジル、楽しかったなぁ。
また来たいと思うけど、次に来るのはいつになることやら・・・。
ラベル:ブラジル
posted by 穴魔 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。